工務部スタッフブログ
~雨にもマケズ 風にもマケズ~ 2022年03月一覧 1ページ目

工務のクトウです。

 

       このブログのシリーズも実は30回を超えてて・・・・

 

  「あ・・・ネタが・・・」と思いつつ、ひねりだしながら書いています。

 

 

   SNSが普及して便利になる一方ですが・・・継続って大事ですねーと

  考えながら書いています・・・・

 

目指せ!PART100です。目標は

 

 

さて、今回お話するのが

「コンセント」についてお話したいと思います。

 

実は、家を建ててて失敗してしまったと思う部分が

コンセントと言われています。

 

 

ここに欲しかったなぁ・・・と思う方が多いかもしれません。

 

 

失敗してしまう原因の一つとしては、生活動線を
考えていなかったというのが

あります。

 

図面が決まった時に考えてほしいのが

「どういう風に自分たちが使っていくのかを考えてみるのがベスト」かと思います。

 

 

それをイメージして電気配線を考えると、よいといわれています。

 

 
それでも、難しいと思う方は

家電機器のリストアップをすると便利かもしれません。

 

 

例えばですが、

 

自分が使う家電類をリストアップすると

イメージがしやすいです

 

 

パソコン・スマホ・タブレット・ブルーレイ・加湿器・空気清浄機

洗濯機・電子レンジ・トースター・湯沸し器・テレビ・パソコン・・・等などを

イメージします。

 

その時にそれをどこで使うかと考えていくと

イメージがしやすいかと思います。

 

昨今では、充電するものも増えています

 

ルンバ・タブレット・スマホ・ゲーム機・スマートウォッチ・

電子たばこ・充電タイプの掃除機etc.

 

これをどこで使っていくかと考えるとイメージがしやすいです。

 

 

そうすると

こういう風に使えば問題ないんだよな・・・とおのずと出てくると思います。

自分たちが使うものをリストアップすると

わかりやすいかと思います。

 

 

コロナ禍でコンセントが多く使用する機会が増えていくので

ぜひリストアップ作業してみるといいかもしれませんね

 

 

今回はここまで

また会いましょう

 
こんにちは

工務部の竹田です。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

そろそろ冬が終わり春がやってきますね。

日本ならではの『四季』を楽しみながら過ごしていきましょう!

さて、リベストの住宅には

YUCACOシステムというものがあります。

これも日本の四季を乗り越えるために

とてもありがたいシステムですね。

その心臓部とも言える空調室ですが

空調室の中を見てみるとエアコンの脇に

プラスチックの板がありますね。





これは何でしょう?

これは、「整流板」と言って天井裏から降りてきた全ての空気を

エアコンに送りだす為のものです。

この「整流板」がないと天井裏からきた冷たい空気が

エアコンの脇の漏れてしまいエアコンを通らず

そのまま各部屋に周ってしまいます。

部屋を暖かく均一な温度に保つためにとても大切なものですね。

それではこの辺で
皆さん、こんにちは!



工務部 佐藤です。




最近は、雪もとけてきて春が近づいてきていますね。






今回は、リベストで行っている基礎の配筋検査についてお話していきたいと思います。



配筋とは、基礎の立ち上がりなどに鉄筋を配置することをいいます。



つまり鉄筋の検査です。



鉄筋の間隔、かぶりの厚さ、対角などの寸法に狂いはないか? 他



1つ1つ徹底して監督がチェックしています。

 




今回はこの辺で!
皆さま、こんにちは。
工務部の安藤です。


雪も解けてきてだんだん、暖かくなって来ましたね
西の方では25℃を超えるところもあるようで少し異常気象ですが
皆さま、体調をしっかり整えて春を迎えましょう


さて今回は24時間換気のフィルターボックス掃除について話をしようと思います。

暖かくなってきて外ではちらほらと虫が飛び始めていますね。
地域的なものもあるかと思いますが川沿いや田んぼなどが近くにあるとより多く感じられます。


虫が多くなることによって掃除回数が多くなるのが24時間換気のフィルターボックスになります。

24時間換気システムは外の空気をとりこんで動かしています。
なので空気を取り込む際に不純物や虫などをどうしても一緒に取り込んでしまいます。


外壁の外面に下記の写真のようなものが付いているのを目にしたことはありますでしょうか。



これはサイクロンフードと言ってフード内に吸い込んだ虫や粗塵を
旋回流によって分離し自然風でフード外に排出してくれるものになります。


これにより中のフィルターボックスに大きな虫やゴミが入りにくくなっています。
しかし、どうしてもこのファンより細かい虫などは中に入ってきて内部のフィルターボックスにたまってしまいます。


ですのでこれからの時期、掃除回数は多くなってきますが家のメンテナンスにも目を向けていただけるといいかと思います


それでは、今回はこの辺で
こんにちは

山崎です。

雪もだいぶ解けましていよいよ春が訪れようとしてますね。

はやくジャンバーを着ないで外に出たいです。


本日は天井の断熱材についてお話をします。

リベストでは天井断熱に主にブローイングを行っております。

ブローイングとは綿状の断熱材を該当箇所に吹き込む断熱工法です。

天井裏は狭く複雑なつくりになっており、板状のグラスウールを敷き込むより、

綿状の断熱材を吹き込むほうが施工性が非常に良いです。

断熱材はセルローズファイバーというものを使っております。

その原料はなんと新聞紙などの古紙です。


新聞紙を特殊な加工を施して綿状の断熱材にしているみたいです。

非常にエコなものですね。

しかも断熱性が高く、吸放湿効果や人体に無害など至れり尽くせりなものですね。

 
                       

 
それではまた。
みなさん、こんにちは!
工務部の晴山です。


少しずつ雪も融け、暖かくなってきましたねsmiley
・・・とはいえ朝夜はまだまだ冷えますけどね^^;



風邪をひかないように気を付けていきましょう!!


さて今回は簡単メンテナンスということで、
壁紙の汚れ取りについて説明していきます!

今回紹介するのは一般的に使用されているビニールクロスのお手入れ方法になります。

手垢で黒ずんでいる汚れは、

消しゴム

で、ある程度除去することが出来ます。

コツは強くこすらず、ゆっくり優しく丁寧にこする事です。

強くこすると壁紙の表面が傷んでやぶけてしまうので注意が必要です。


またビニールクロスは、濡れた雑巾を使用することも可能です。

この時使用するのは、

台所用中性洗剤

です!

中性洗剤を雑巾につけ、拭くだけです。

こちらの注意点は洗剤が壁紙についたままだと変色するおそれがある為、
しっかりと雑巾でふき取ってください。


跳ねた油などもある程度除去できるので、キッチン周りの汚れに試してみてください。


ただ長い間放置した汚れや、染み込んでしまった汚れは完全に除去するのは難しい為、
貼替を検討した方がいいかもしれません^^;

さて、今日はここまでにしたいと思います。
次回も内装の汚れ取りをご紹介したいと思います!

それではまた次回、よろしくお願いします!!
皆さん、お久しぶりです。

工務部の金田です。

3月は卒業・引越しの時期ですね。

我が家では、長男の高校卒業と大学入学

次女の卒園・小学校入学と慌ただしい毎日です💦

今回は、LIXILのリフォームサッシ「インプラス」を紹介したいと思います。
 


まず簡単にインプラスを説明しますと、

既存の窓の室内側に、窓をさらにもう1台設置する商品です。

通常 一般住宅において、熱の出入りが最も多いのは

屋根や外壁よりも、窓などの開口部です。

冬の暖房時には、約6割の熱が開口部から流出します。

それを、室内側に設置する事で断熱性能・遮熱性能を

高める事が出来ます。



他にもメリットとして、

結露軽減・遮音効果・UVカット・侵入抑止効果

などがあります。

施工時間は、取付ける窓にもよりますが、

約1窓あたり60分位です。

デメリットとしては、窓が外側・内側にあるので

掃除がしにくい事です。

他にも、LIXILでは「リプラス」と言う新商品も発売しました。

サッシをリフォームしてみたい方は

是非、ご連絡の程宜しくお願い致します。

今回はこの辺で
皆さん
こんにちはこんばんは
 


現場監督及川でございます。
 

春も近づき過ごしやすくなってきましたね。
 
私たち現場の人間も、雪が解け作業がし易くなってきました。
 

家づくりには非常に多くの協力業者の方、職人さんたちの力が必要になります。
 
私たち現場監督はどの協力業者の方に

どのタイミングで現場に入って貰うかを調整したり

定められた安全対策や施工品質が保たれているかを、現場を巡回して確認しています。
 
現場監督という仕事は

一人の担当者が一度に多くの現場を管理することが一般的ですが

現場品質を第一に考えるリベストでは

他社よりも多くのスタッフを配置することで一人が担当する現場数を最小限にとどめ、品質向上に努めています。

日々、担当している現場に足を運び

定められた品質で施工されているかを確認しています。

品質検査では、数百項目にも及ぶチェックシートを用いて、漏れの無いようしっかりと確認しています。
 
そのなかから私たちは特に重要な項目を重点的に検査しています。
 
 
先ず最初は
 
「丁張検査」
 
家づくりにおいて、一番最初に行うのが「丁張り(ちょうはり)」と呼ばれる工程です。

遣り方 などともいわれます。

「丁張り」というのは、建物の位置や高さを正確に測りだす作業で

大変重要な工程なのですが、通常のハウスメーカーや工務店では、協力業者に委託して行うことが一般的です。

しかしながら、リベストではお客様の大切な家づくりの最初の工程に直接関わることで

品質に責任を持つという考えから、協力業者へ委託することなく、100%自社で行うようにしています。
 

丁張検査、、では
 
建物の配置寸法の確認(もちろんミリ単位で正確に行います。)
お客様の図面と現場の整合性がとれているか確認
基準高さの確認

などを行います。
 
丁張はすべての工事の一番最初ですので、配置を間違えればすべてを間違えます。
 
それだけ責任を持ち作業を行っています。



 
丁張といえば、リベスト工務部です。
 




「「「言い過ぎました。」」」
 
 




ではでは
 
次回は検査項目その②
 
をお伝えいたします。
 
それでは失礼いたします。
 
 
こんにちは
 
 
工務部の瑞稀です。
 
 
暖かくなったかと思えば
 
 
雪が降ってきたりでlaugh
 
 
散々な天気ですね
 
 
 
今回はエコキュートについて紹介します
 
 
 
 
エコキュートとは
 
 
大気熱を使って効率的に
 
 
お湯を沸かす給湯器です
 


【エコキュートの仕組み】
 
 
エコキュートは、下記のような
 
 
仕組みでお湯を作ります。
 
 
 
1.大気中の空気の熱を
 
 
ヒートポンプユニット内の
 
 
熱交換器の冷媒が取り込みます。
 
2.取り込まれた熱が、
 
 
ヒートポンプ内の圧縮機にて高温になります。
 
3.高温になった冷媒(CO₂)は、
 
 
ヒートポンプ内の水側熱交換器で
 
熱を水に伝えてお湯をつくります。
 
4.お湯を貯湯ユニットに貯めて、
 
 
お風呂や台所、洗面などで使えるようにします。
 
5.水側熱交換器で熱を奪われた冷媒(CO₂)
 
は膨張弁に運ばれて、低温になります。
 
6.貯湯タンク内の高温のお湯は、
 
 
設定温度になるよう水を混ぜて、
 
 
お風呂や台所、洗面などに給湯されます。
 


 
エコキュートはガス給湯器に比べて
 
 
電気でお湯を作るので
 
 
ガス代もかからなくなり
 
 
光熱費が安くなります
 
 
また、非常時に貯湯タンク内に
 
 
お湯が貯まっていれば
 
 
非常用水栓からお湯を
 
 
取り出す事が出来ます
 
 
 
当社が使っている長府のエコキュートには
 
 
エコにお湯を沸かせる機能があります
 
 
 
エコですね
 
 
今回はこの辺で