工務部スタッフブログ
~雨にもマケズ 風にもマケズ~ 2022年05月一覧 1ページ目

皆様こんにちは

工務部の臼井です

今年はさんさ踊りも開催予定などコロナはなかなか減りませんが

明るい話題が増えてきたのかなと思う今日この頃です

ですが、まだまだコロナには気を付けていかなければと思います

そんな中、これから住宅購入を検討されている方はぜひ玄関近くに
手洗い器を設置してみてはいかがでしょうか

玄関近くに手洗い器があることで帰ってきてすぐ手洗いができ
清潔な状態で家の中に入ることができます

ウィズコロナと言われている時代になりましたのでこんなことも
 考えて器具を選んだり、間取りを工夫してみてはいかがでしょうか

それでは今回はこの辺で失礼致します
皆様 こんにちは こんばんは




工務部の佐々木です




現場作業の基本




「養生」




建築において養生と言えば




ざっくり言うと「保護をする」ことです




様々な場面において養生を行っておりますが、




基礎工事の際、鉄筋やコンクリートをシート養生したり




大工工事では木材や資材を養生したり




お客様の大切な資材を守るために行っております




本日は、木工事中の現場に行ってまいりましたので、




内部の床材の養生の状況をお伝えします
 





床材(フローリング)は施工完了済みです




床材を貼ったあとはすぐに養生板で養生します


 



硬い段ボールのような材質です




これを敷き詰めて、繋ぎ目や端は養生テープで貼り付けます




床材を貼った後の作業は、大工工事も続き、内装工事、仕上の器具取付と続き、




ハウスクリーニングまではずっと養生しております




大切なフローリングに傷がつかないよう保護しております





 



階段部分






 


カウンターや建材にも、もちろん養生します




養生が綺麗な現場は仕上がりも綺麗です




私達、現場監督は養生状況もチェックしております




これからも完璧な養生を目指します
 

工務部のクトウです

 

 

最近、プライベートですが、北上のさくらホールでゴスペラーズのライブに

行きました。

 

初めてミュージシャンのライブに行ったせいもあって、最初にゴスペラーズが

出てきて、歌った瞬間に・・・・

 

 

号泣してましたw

 

 

中学・高校時代に聞いていたので、5人の歌がスゲーと思って感動した所存で

ございます。

 

もし、機会があれば歌いますw

 

 

   さて、今回はキッチンの話についてお話したいかと思います。

 

キッチンといえば、わかりますが

システムキッチンってなんのこと?と聞かれると

うまく説明できないかと思います。

 

 

システムキッチンというものは、

 

流し台・コンロ・調理台・キッチン収納などが

全てが一体となるようにワークトップと呼ばれる

天板でつながり、すべてが一体となるように組みあわされたキッチンの

事となります。

 

 

その中でも、システムキッチンの種類にお話ししたいかと思います。

 

 

 

「対面キッチン」

 

対面キッチンは、ダイニングやリビングを見渡すようになっている

作りです。開放感があり、家族とのコミュニケーションがとりやすいのが

特徴です。

 

テレビを見たり、子供や家族の様子が見渡すように出来るので

対面キッチンを選ぶ方が多いと思います。

 

 

 

「壁付キッチン」

 

料理に集中しやすい・料理好きな方が選ばれるキッチンです。

対面キッチンと違い家族とのコミュニケーションがとりずらいですが、

キッチンが散らかっていても隠しやすいのが特徴です。

 

 

主にこの2つが主流なのではないかと思います。

 

 

さらに細かく分類すると

対面キッチンは大きくわけて

 

5種類あります。

 

 

アイランドキッチン

 

ペニンシュラキッチン

 

セパレート型キッチン

 

I型キッチン

L型キッチンの5つに


分類されております。

 

 

まとめてお話したいとこですが、

 

今回はここまでとなります。

 

 

次回は、

この5つを五回にわけて説明しますので

お楽しみに!

 

 

 

 
こんにちは。

工務部竹田です。

 
今回は、天井点検口についてお話します。

 天井点検口は1階と2階に設置されており

2階の点検口は扉が2重になっています。

1つ目の扉を開けると

24時間換気本体とそのダクト、

フィルターやYUCACOのダクトが
 
配管されている天井裏になります。
 
これらはYUCACOの空調室とつながっている

天井裏になります。
 
そして、2つ目の扉を開けると

断熱材であるセルローズファイバーが

30㎝吹き込まれています。

 

このルローズファイバーの原料は

新聞等の古紙にホウ素系化合物を加えていて、

このホウ素系化合物燃え広がりません。


今日はこの辺で!
 
みなさん、こんにちは!

工務部 佐藤です。




最近は、暖かい日も多くなり夏が近づいてきたなあと感じています。




今回は、地鎮祭の時に神主さんからいただく鎮めものについてお話していきたいと思います。


箱の中をあまり見ることはありませんが、矛や盾、人形など7種はいています。


建物の中心部分に、土地の神様へのお供えをするとことで鎮めています。





今回は、この辺で
皆さま、こんにちは。
工務の安藤です。


桜が散ったと思ったらあっという間に気温が上がってきましたね

このまま夏突入ですかね

先月、展勝地の桜祭りに散歩がてら行ってきました。

天気もよく暖かかったので絶好の散歩日和でしたよ



さて、今回は金属サイディングについて話そうと思います。

まずは窯業系外壁との違いとメリットを紹介していきます。

金属サイディングは窯業系に比べて軽いので地震などの振動による破損がしにくいという点があります。

また、断熱材と一体化しているので窯業系と違い断熱性能が高いという点もあります。

他にも金属なので腐食や凍害に強く、表面の軽い汚れなら簡単に落ちるなどメリットがあります。



しかし、デメリットもあります。

まず、窯業系に比べて価格がやや高いです。

金属を使用しているのと施工がやや大変になるため少し価格が高くなります。

次に、傷がつきやすいという点です。

衝撃などには窯業系より耐性がありますが尖ったものによるひっかき傷などの傷がつきやすいです。

また、傷を放置していると錆びに繋がるのでメンテナンスが必要になってきます。

以上、メリットとデメリットを紹介しました。

リフォームや外壁張替え、外壁を選んでいる方は上記を含めて外壁を選んでいただけるといいと思います。


それでは、今回はこの辺で
 
みなさん、こんにちは!
工務部の晴山です

ゴールデンウィークはどのようにお過ごしでしたか?
私は友達と遊びに出かけたり、家族と北上のサンタハウスに泊まりに行って来ました!

最終日はこどもの日でしたので、子供たちと公園に行き、走り回ってきました!!
・・・おかげで全身筋肉痛です;;
日頃の運動不足が出てしまいました

でも子供たちから、すごく楽しかったと言われてとても嬉しかったです^^



さて今回も簡単メンテナンスということで、壁紙に続き傷がつきやすい
フローリングのメンテナンス
についてお話ししたいと思います。

今回紹介するのはリベストの標準建材のLIXILのラシッサとなります。
無垢材については次回お話ししたいと思います。

日常のお手入れは基本的にからぶきのみで大丈夫です!
汚れのひどい時にはキツく絞った柔らかい布で拭いてください。
それでも落ちない場合は、中性洗剤の使用も効果的のようです!

水系のものをこぼした際は、すぐに拭き取ってください。
そのままにしておくと、シミや変色、表面のひび割れが発生する場合があるそうです。

またラシッサはノンワックスのため、ワックスをかける必要もありません。

日常のお手入れが簡単なのはいいですよね。

では次回は、無垢の床材について説明したいと思います!!

それではまた次回、お会いしましょう!!
こんにちわ山崎です。

GWも後半です。

皆様どうお過ごしでしょうか?

私は、犬の散歩や家具を作ってみたり、家にいることが多かったです。



本日は防蟻についてお話をします。

リベストでは基礎下に防蟻シート、防蟻フォーム、基礎上に防蟻テープを用い、防蟻処理を行っております。



こんな感じです。
 
                         


 
                         

土壌や室内の空気を汚さない忌避性の防蟻対策です。

基礎下など、目に見えないところで、しっかり処理を行っております。


それではまた。

 


 
工務部大橋です。
 
GW真っただ中
 
前半戦は天気が安定しませんでしたが
 
今日からの後半戦は天気がいい予報ですね!
 
そんなGW、皆様いかがお過ごしでしょうか
 
私は
 
もちろん


 
大掃除です!!!!!


 
年末・GW・お盆・シルバーウィークと
 
年四回のお休みには
 
やっぱり大掃除ですよね!
 
頑張っておうちをきれいにしていきましょう!
 
さて、そんな中今回ご紹介しようと思うのは
 
近年の節水型大便器のお話です。


 


今回はタンク式に限ってお話させていただこうと思います。
 
近年の大便器、ECO4とかECO5とかECO6とか
 
表記があるのはご存じでしょうか
 
これは、大で流した時の水の量を示しているそうです。
 
ECO4だと4L ECO5だと5L ECO6だと6L
 
ということのようです。
 
この量の水で流せるトイレットペーパーの量は
 
メーカーによると5m以下との記載があります。


 


実際5mってどのくらいの量なのでしょうか。
 
一回でお尻を吹くときの
 
トイレットペーパーの長さの平均は0.8mという調査があります。
 
同じ調査内で、成人男性が一回の大便で使う
 
トイレットペーパーの平均使用量は3.8mという結果が出ていました。
 
大体4回くらい拭く人が多いということでしょうか。
 
この程度の量なら一回で流せそうな気もしますが
 
一回目拭いた後流して、
 
二回目に挑んでいただいたほうが
 
(節水には反しますが)
 
詰まるよりはいいのかと思います。
 
私は平均三回流します。
 
二階の時は特に気を付けております。
 
トイレの詰まりは怖いので!
 

 
 
GW真っただ中、爽やか(?)な話題をお送りいたしました。
 
よい後半戦をお過ごしください!
 
それではまた!
 
 
 
締めのにゃんこでした。
皆さん、お久しぶりです。

工務部の金田です。

G.Wに入りましたが、皆さんは何処かに出かけたりしますか?

私は近所の友人家族と、BBQの予定と家族で少し出かけようかと検討中です。

話は変わりまして、今年の3月に最大震度5強の大きな地震があり、

久々に携帯電話の緊急地震速報が鳴った時は

寝てた娘を抱っこして、下の階に避難しました。

娘は気付かずに寝てましたが💦

なので、今回は地震設備の中でも

感電ブレーカー

と言う物についてお話ししたいと思います。

大きな地震が来ると送電線の保安点検の為、

一時的に停電になるケースがあります。

感電ブレーカーを、家の分電盤に取り付ける事で

震度5強以上の地震を加速度センサーで

感知して、分電盤の主幹ブレーカーを

強制遮断して電源をストップします。
 

 
これにより、地震避難する際の電源の切り忘れ防止

さらには、電源復旧時による通電火災を防止する事が出来ます。
 

 
通電火災とは、電気が復旧した際に倒れたストーブや

破損した電気設備が火元となり発生する火災の事で

阪神淡路大震災でおきた火災の6割はこの

通電火災だと言われています。
 


『 備えあれば患いなし 』

と言葉もありますし、今後の地震に備えて

検討してみるのも良いかも知れませんね

今回は、この辺で