工務部スタッフブログ
~雨にもマケズ 風にもマケズ~ 2020年10月一覧 1ページ目

工務の雄太です
 
野球の大会は、準決勝で敗れてしまいました。1-0で惜敗でした。
 
 
その翌日は、釣りです。本当に野球と釣りしかしてません・・・
 
 
 
さて、今回の「新製品を語りましょう第二回」は
 
「ホワイトボード仕様ライトスライディングウォール」についてご紹介をします
 
 
阿部興行株式会社さんで出している商品なのですが、
 
建具として使えるのと同時に、ホワイトボードとして使うという
遊戯室や会議室などの使える商品です。
 
 
建具として使うことも出来て、なおかつホワイトボードにも使用できる
というのは中々面白い商品ですね
 
 

 
 
あえて、マグネットは付けないようにしているのは、軽量化を目的に
使用しているということらしいです。
 
 
    中々面白い商品ですね!
 
 
   今回はここまで またお会いしましょう
 
みなさん、こんにちは!!
工務部の晴山です!

ついに!!3人目が産まれました!!
女の子でした!
・・・めちゃくちゃ可愛いです!すごく可愛いです!



ただこの時期なので出産にも立ち会えず、病院にも入れず、退院してくるまで会えませんでした・・・

そしてがんば頑張ってくれた奥さんにささやかですが、ガトーショコラを
子供たちと一緒に作ってプレゼントしました!



・・・写真を撮る才能がないため美味しくなさそうに写っていますが、
美味しかったみたいでペロっと食べてくれました!!

さてさて!今回は前回の続きで換気の種類をご紹介したいと思います。

まずは「第1種換気」
こちらは給気・排気をどちらも機械を使用して強制的に換気する方法です。
そのため空気の制御がしやすいのが特徴です。
デメリットとしては給気・排気どちらも機械で行うため、
設置に費用がかかる事です。


次は「第2種換気」
こちらは給気は機械換気を行い、排気は排気口からの自然換気となります。
住宅で使われることはほとんどありません。
手術室や無菌室等で使用されるようです。


最後は「第3種換気」です。
第2種換気とは逆で、給気は自然給気で行い、排気は機械換気となります。
排気を機械換気で行う為、湿気が住宅内に入ってきにくいというメリットがあります。
気密が低い家だと換気経路が確保されにくいというデメリットもあります。


簡単に書きましたが、換気方法はこの3種類があります。
住宅に使用されるのは、ほとんど「第1種」と「第3種」となります。

どちらもメリット・デメリットがありますが、換気システムは必ず
住宅につけることが法的に決まっています。
住宅メーカーに行った際は、どんな換気方法なのか確認してみるのもいいかもしれませんね。


それではまた次回、お会いしましょう!!
皆さん こんにちは!
 
工務部の金田です。

つい先日、息子の高校サッカー選手権予選の応援に行って来ました。

結果は、2回戦敗退でしたが、次の新人戦に向けて色々と課題が見つかった

試合だったと思います応援も後1年で終わりだと思うと寂しい気持ちになります

話は変わって、今回は外断熱材のキューワンボードの話をしたいと思います。

リベストでも採用しているキューワンボードとは外壁材を張る前に施工する外断熱材で

銀色に輝いている材料です

特徴としましては、経時断熱性能に優れた高性能硬質ウレタンフォーム断熱材です。

面材には、遮熱性能に優れた赤外線高反射タイプのアルミ箔を採用していて、

キューワンボードは『フォーム』と『面材』の力で省エネルギーに貢献します。

 


表面のアルミ箔面材は、フォームを水蒸気や紫外線等から保護するほか

難燃性の向上も期待でき、高い赤外線反射率によって夏季の遮熱に効果があります。

キューワンボードで家全体をすっぽり包み込む事によって連続した断熱層が

得られる為、長期に渡って断熱性・気密性に優れた住宅を実現する事が出来ます

他にも、ノンフロンでかん環境に良い事や、施工性が良いと言う

メリットがあります。

今回はこの辺で、次回また色々紹介したいと思います
皆さんこんにちは
 
芋煮は醤油派の 工務 及川です。
 

秋といえば「食欲」ということで、先日山形芋煮を真似て作ってみましたが
 



結果、、土臭さが残る芋の子汁でした。



コロナ禍ですが
皆で鍋を囲む芋煮会が気兼ねなく出来れば良いなと思うこの頃です。

皆さんの秋は何でしょうか、、❔
 
 

さて今日のお話なんですが
 
こちら、樹脂サッシです。
 






私が以前ふと思ったのが
 
そもそも樹脂ってなん
ぞや。と
 
 
簡単に言うと塩ビ樹脂、プラスチックです。
 
さらに樹脂は硬質と軟質に分けられます。
 
硬質は、雨どいや給排水のパイプ類、洗剤やシャンプーなどの容器、カードや文具類など
 
軟質は食品フィルム、ビニールシート、傘やレインコートなどです。
 
樹脂大活躍ですね。
 
さらにコロナ禍の中で活躍中なのがタイベックシートです。






医療現場の防護服、これはタイベックと同じ素材で作られているそうです。




建築材料一つとってもまだまだしらないことばかりです。

日々勉強です。

 
 

では今回はこの辺で失礼します。
 
 




朝晩寒いので体調管理にお気をつけください。
 
工務部大橋です。
 
10月に入り台風シーズン到来ですね。
朝夕の冷え込みと日中の温暖さで気温差が大きくなり、体調管理が難しい時期になりました。
アウターで体感気温の調整をしながら、風邪をひかないように注意して過ごしていきたいですね。
 
さて、前回は弊社新展示場の基礎工事のご紹介をさせていただきましたが、
今回は木工事のご紹介をさせていただきます。
 
まず、「土台敷き」という工程がはいります。
 
 
 
気密パッキンという部材を入れて、細かい部分の気密をしっかりとっていきます。
床下点検口の箇所もしっかりと補強が入ります。
 
 
 
床合板を敷き詰めていって
 
 
 
ブルーシートをはり、養生して翌日の「建て方」に備えます。
 
 
 


「建て方」を始めると、あっという間に組みあがっていきます。
 
 
 
柱を立て、二階の床梁、胴差を組み立てたところで、
 
 
 
大工さんが真剣な表情で吟味しています。
何をしているかというと、「さげふり」という道具を使って、柱がきちんと垂直に建っているか確認しているのです。
梁と床の間に「屋起こし」という道具を使い、突っ張り棒の要領で調整していきます。
 
そして、細かい部分の気密もしっかり取りながら・・・
 
 
 
ばばーんと、組上がりです。
 
 
 
駆け足でお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。
この後、内部外部で様々な作業を経て、完成へと向かっていきます。
その過程も機会があればご紹介していきたいと思います。
 
 
最後に今日のにゃんこ。
 
 

それでは、また。

 


 

こんにちわ


工務部の瑞稀です


今年は台風の上陸が少ない


様に感じますね


今回の台風もついに上陸するかと


思いましたが


なんとか避けてくれましたねcheeky


紅葉の季節になりましたが


台風対策はまだ必要かもしれませんね


今回はグラスウールについて


説明します。


グラスウールとは


ガラスを高温で溶かし


遠心力などで繊維状にしています


主に資源ごみから出来た


リサイクルガラスを


使用しており


環境にも優しい素材です



またガラスは不燃性の


材料ですので


延焼を防いでくれます


デメリットとしては



施工に精度が必要になります



施工時に隙間ができたり



押し込みすぎると


断熱性能が下がってしまいます


当社では専門業者が


隙間なく施工しているので


安心してください


それでは今回はこの辺で





 
こんにちは。工務の三上です。


今回は、気密と換気と断熱のお話。


コロナ禍で換気が常に行われていますが、

今、住宅には2時間で家の空気を入れ替える様に法律上定められています。



計画換気とは、入口と出口を明確に、新鮮な空気を取り入れ、汚れた空気を排出させる事。

これを行うには気密性が必要となります。

いくら機械で外からフィルターを通してきれいな空気を吸い込もうとしても、

隙間だらけの家ではその隙間から空気が入ってしまうので、

きれいな空気も入らないし家の中の汚い空気も効率良く出ていきません。

光熱費もかかります。



気密性が高いだけでは、計画換気がきちんとされていないと

空気だまりが出来て結露、カビの発生につながったりします。



断熱の性能が低いと、冷暖房を付けても、冬は温まらいし、夏は冷えないので

当然、光熱費もかかかかります。




神社などは隙間だらけで断熱材もないし

日本特有の四季がある気候だったから

結露もしずらいので何百年も建物が残っています。



今の日本は夏は35度近くまであがり湿度も高く、亜熱帯並みです。

エアコンがないと生活も出来ないくらいの状況です。



そこで計画換気と気密性、さらに断熱性能とセットで必要となります。


YUCACOシステムは計画換気と冷暖房をセットにし、

快適でエアコン1台なので光熱費も抑えられたシステムです。


ぜひ、モデルハウスで体感してはいかがでしょうか。


 
みなさん、こんにちは
 
工務の臼井です。
 
最近はだんだんと肌寒くなってきましたね。cheeky
 
冬タイヤのCMなども始まり冬が近づいてきたなと感じる今日この頃ですlaugh
 
さて、寒くなってくると温かい家で過ごしたいなとみなさん思いませんか
 
そんな人にはYUCACOがおすすめです
 
YUCACOの家に住むとエアコン1台を稼働させておくだけで家中に温かい空気が送られるため
家中温かいうえ更に光熱費の節約を実現することができます
 
快適な暮らしを目指す人はぜひYUCACOをご検討ください



 
 
こんにちは、工務部の佐々木です。




本日は床下探検しました。




いや、検査ですね。




リベストの住宅において、床下空間(基礎内)は重要な部分です。




全館空調YUCACOシステムは




床下も空気が回っており、




空調室で冷暖房した空気が基礎内にも回っています。




その空気を送るダクトが通っていたり、給排水の配管があったり、




床下空間はとても大事ですので、しっかり点検、チェックを行っております。




 
 



これが床下への入り口


床下点検口です。



床下メンテナンス行う際はここから入ります。


 



開きました。



では、失礼致します。





 



ほふく前進スタイルで通ります。



床下配管の水漏れが無いかチェックします。



所どころに束が立っていますね、これは鋼製束と言いまして、床の木材、大引きを支えております。




伸び縮み出来る優れもので、経年変化後も調整可能です。

 




ここはユニットバスの下です。




ここも配管チェックです。




 




これは空気が通るダクトです。




経路のチェック、施工のチェックを行います。




設計通りの性能を出せるよう、私たち工務部は




日々、現場にて様々な検査を行っております。




完成すると見えなくなってしまう部分が沢山あるので、




また機会がありましたら、ちょっとコアな部分を紹介したいと思います。




ではまた