工務部スタッフブログ
~雨にもマケズ 風にもマケズ~ 2017年12月一覧 1ページ目

みなさまこんにちは
工務部の佐々木絹子です。

今年も残りわずかとなりましたね!

今日は今年最後の大仕事


大掃除が行われました!

前回の大掃除がつい先日のように感じられます。
年々1年が過ぎるのが短く感じるのは歳のせいでしょうか。。



こちらは設計部のみなさん。

念入りに下駄箱の掃除をしています。


年末はバタバタと慌ただしいものですが、
大掃除をすると年の終わりを実感できますね。

ピカピカの事務所で、来年も気持ちよく仕事が出来そうです!


来年も、喜んでいただける家づくりができるよう
スタッフ一丸となって頑張ります!



今年1年ありがとうございました
来年も宜しくお願い申しあげます


みなさま、よいお年をお迎えください!






 
こんにちは

大工の阿部です。



今、2級技能士の資格を取るために

必死勉強をしてます…


図面を書き、そこから物を作ってきます

 


なかなか覚えれず大変です…

 


これを作ります!

ちなみにこれは四方転びと言います!

がんばって資格を取りたいと思います

 

laugh2017年もあとわずかですね・・・laugh

 

師走という言葉は、「先生が走るほど忙しい」「お坊さんが走るほど忙しい」と

言われています

 

リベストに入社してもう半年経っていたことに驚愕ですね・・・

 

 

来年は、もっとお客様に喜ばれる現場監督になりたいですね・・・・

 

 

さて、今回の宮東のうんちく話を書こうと思います。

 

今回の内容は、「蓄電池」についてご紹介したいと思います。sad

 

 

蓄電池とはどういうものかと言うと

「電気を充電できるもの」なんですね。

携帯電話や、ノートパソコンなどそれぞれ充電できるものが揃っているのも

「蓄電」の一つなんですね

 

 

蓄電池が注目されていたのは2014年に補助金100億円近く

出たのですが、2か月で予算が達してしまったのです。devil

 

何故かというと、東日本大震災の時に非常時電源として注目されたのが一つの要因

だと思われます。

 

そして2015年は補助金は、全く出なくなってしまったという背景があります。

 

それで、2018年の情報だと

84億円の予算が出ると言われています。」

 

私みたいに性格が悪い人間は【ウソですw】

「あぁ・・・国の方々予算を出してきてるから・・・

太陽光がらみかなぁ」と思い調べてみると

 

 

2019年は、2009年に開始された「太陽光発電の余剰電力買取制度」から10年経過し、「10年間の買取義務保証期間」が終了する設備が出始める年です。
これをその発生年である2019年を取って「2019年問題」と呼んでいます。

 

 

これはどういうことかと言うと、2009年に売電契約された方達は、1kwh当たり48円で買い取りしていたのですが、2019年になってしまうとその価格で買い取りする事は、難しくなると推測されています。

 

経済産業省は、電力会社と余剰電力の買い取りはなくならないと発表していますが、

個人的な意見ですが、恐らく20円以下で契約になってしまう可能性はあるかと思います

 

ただ近年の状況で考えてみれば、国も電力会社もこれ以上太陽光発電を促進したく

ないのではないかと感じる場面も多々あります。

 

だからこそ、その事を踏まえて「蓄電池」の普及に力を注いでいくのではないかと思います

 

太陽光発電を売電という形をなくして「自家消費」にする時代が到来してくるというのが

個人的な見解です。

 

 

なんとなく、悪い話にも聞こえる様ですが、

太陽光を普及した時と同じ考えになのかと思います。

 

蓄電池の価格は200万していた時代が今では、85万でも発表されている蓄電池もあります

そうなると普及していくことによって価格競争する様になるのではないかな?

と思います

 

自分が蓄電池関係のメーカーに勤めていたらどう販売戦略するかなぁと考えてみると

 

電気自動車と連携して価格を安くしたり・・・

エコキュートと連携したり・・・

雪国だったら、蓄電池を利用してロードヒーティングで雪を溶かす外構とかどうだろ

 

 

なんて、考えたりはしてますね・・・・

 

 

自分だったら、電気自動車が安く購入できればいいなぁと

思います。

 

普段は自動車として使って、

ある時は蓄電池として使って

災害時はガソリンに並ばない用にして太陽光発電を利用して充電すれば

一番使い勝手いいのかなぁとか考えてしまいますね。

 

 

2018年と2019年は

「蓄電池」が注目される時代かもしれませんね。

注【あくまで宮東だけの見解です】笑

 

 

 

あ、でも結構当たりますよ?

「大学時代にiphoneを一番早く買って

 携帯電話の普及が変わるという論文書きましたから!」笑

 

 

うんちく話をわざわざ最後まで見て頂いてありがとうございます。

今年はこれで最後のブログです。

 

 

来年もうんちく話のネタを仕入れてブログにバンバン掲載するので

よろしくです!

 

では皆さまよいお年を・・・・

最近ケチャップにハマってる

大工の菊池です

今日は新しい社員寮の建て方をしました( *´︶`*)

建て方始まる前の写真です


雪が降らないか心配でしたが
雪に見舞われず建て方を行う事ができました!

2棟建てるので材料の量の多さに圧巻されました( *´︶`*)

二枚目が材料の写真です

新しい社員寮が出来るのが楽しみです♪(((o(*゚▽゚*)o)))

 
 
みなさん、こんにちは!

12月に入り、雪が積もらないものの寒くなってきましたね・・・
さっそく私の娘は38.5度の熱を出してしまいました(;^_^A

そして暗い部屋の中、何もないところを指さし、
『いやだぁ~!いやだぁ~!』
と大泣き・・・

いったん落ち着かせるも違うところを指さし大泣き・・・

きっと熱でうなされたんですよね・・・(;'∀')

きっと寝ぼけていたんですよね・・・(;'∀')


さて、季節外れの怖い話はこの辺にして今回も個人的おすすめ建材について話したいと思います。

今回はLIXILさんユニットバスについてです!

なぜユニットバス?と思うかもしれませんが実はLIXILさんのユニットバスは
洗い場のカウンターを取り外して洗うことが出来るんです!
その名も『丸洗いカウンター』!!



洗い場のカウンターは上は掃除しやすいんですが、裏側やカウンター下の壁が掃除しづらく
ぬるぬるカビが生えたりするんですよね・・・


私の家も上は掃除しているのですが、どうしても裏側までの掃除はしにくいですし、
手を抜いてしまう箇所でもあるんです・・・


ところがLIXILさんのカウンターは外して裏や下の壁までしっかりと洗うことが出来るんです!!

こんな感じです!!
 
 


簡単に外すことが出来るので面倒くさがりな私でも掃除できそうです!!
詳しくはこちらからどうぞ!動画もありますよ!

年末まであと少し!
私も身の回りの掃除や整理整頓を少しずつ始めようかと思います(;´∀`)

今年の私のブログはこれで終わりになります!
一年間ありがとうございました!

来年はさらにより良い情報をお届けできるよう頑張ります!
それでは少し早いですが、良いお年をお迎えください。


また年明けにお会いしましょう(@^^)/~~~

こんにちはRYOTAです。

今回は先日オープンしました新一関モデルに設置してあります

下駄箱の制作をお送りいたします。

今回も会社で普段使っている材料で制作しました。


①28mm合板に溝を刻みます。
 溝の深さは10mmの深さにしました。



刻んだ後になります。
溝のピッチは今回280mmピッチにしました。



※深さ10mm



②合板を300mm幅でカット。



③棚板も300mm幅で5枚カット。



カットした材料です。



④カットした材料を組み合わせていく。
 棚板を溝に合わせてはめ込みビスで脇から固定します。



⑤最後に背面に薄ベニヤ板を取付ける。
 薄ベニヤもビスで枠・棚板に固定します。



⑥現地に設置。


こんな感じで設置しました。

皆様是非新一関モデルにお越しの際はチラッと見てみて下さい。

今回もお付き合い頂きありがとうございました。

 
皆さま、こんにちは。
工務部の安藤です。

12月に入り、今年も残すところ、1ヶ月を切りました
早いものですね
入社してもう半年以上も経ったのかと驚いております

テレビなどでは今年の漢字の話題がちらほらと出てきてますので私も便乗して
私の今年の漢字はやはり「」です。※2008年も「変」でした
職場の変化、人間関係の変化など、身の回りの変化が多い年でした。
来年度も日々の変化は多いかもしれませんが、今年よりもさらに仕事面で飛躍が出来る年にしたいですね


さて、話は変わって、先日、住宅省エネルギー施工技術講習会というものを受講してきました。
これは低炭素型社会(二酸化炭素の排出が少ない社会)をつくるために建築でも省エネルギーな住宅をつくるための技術を身につけましょうというものです。

今回の講習は主に断熱で、断熱の重要性、適切な断熱施工方法などについてでした。
その中の一つにヒートショック(室温の急激な温度変化によって体に及ぼす影響)による死亡者数が交通事故の死者数より2倍近く多いのには驚きました
 

これは住宅の断熱性能が低いと、居間や南側の部屋と、日当たりや暖房設備のついていない北側トイレや浴室などの部屋間での大きな温度差がヒートショックの原因になりえると考えられます。
ですので、断熱性能を高めて家全体の温度差を小さくすることが重要だといえます。

その他にも適切な断熱処理がされている住宅とされていない住宅を比べるとどのような違いがあるかなど今回紹介しきれませんでしたが多くのことを学べた講習会でした

リベストの住宅は高気密、高断熱ですので断熱処理がされていないということはありませんが、皆さまも興味があればぜひ断熱について調べてみてください。
きっとためになると思います

それでは今回はこの辺で