工務部スタッフブログ
~雨にもマケズ 風にもマケズ~

新聞紙の断熱材

サムネイル
皆さん、こんにちは! 工務部 金田です。

日本中で、コロナウィルスは少しずつですが、落ち着いて来ていますね。

先日、娘の中学校からのプリントで、2021年度・県立高校の入試で面接を見送る事が決定

と決まったそうそうです。理由は三蜜を防ぐ等の理由だそうです。

親としては、無事に試験が終わる事を願います。

私事の話はこの辺で、今回は 「セルロースファイバー」について紹介します。

リベストの壁断熱材に使っているグラスウールは、

ガラスで出来ているんですが、セルロースファイバーは大半が
新聞紙で出来ています。

正確には回収された新聞古紙などをリサイクルして作られた木質繊維の断熱材です。

木の持つ、熱を伝えにくい性質が断熱の役割を果たしています。


(夏に二階の部屋が暑い)・(冬に天井が結露する)… 。

そんな住まいのお悩みを解決する為に開発され、さらに新聞紙などにホウ酸を加えて

できてい出来ている為、
防虫効果や防音効果、耐火性も兼ね備えている

断熱材が
セルロースファイバーです。






リベストでは、天井裏に厚さ300㎜で施工しています。

以上、今回はこの辺で!(^^)!