工務部スタッフブログ
~雨にもマケズ 風にもマケズ~

宮東のうんちく話 part21

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 工務部の宮東です    
 
 2020年も残り三か月で終わりになります。
 
 今年のニュースを振り返ってみますと     
 
   
 一月 阪神大震災から25年・イギリスがEU離脱
 
二月 新型コロナウイルス世界各地に蔓延
   槇原敬之逮捕
   野村克也監督 死去
 
三月 東京五輪が延期
   東日本大震災から9年
   志村けん 死去
 
四月 新型コロナで緊急事態宣言
   岡江久美子 死去
      新型コロナ世界300万人感染
 
   五月 緊急事態宣言全面解除
      
   六月 都道府県をまたぐ自粛解除
      黒人差別の抗議世界に拡大
  
 七月 三浦春馬 死去
    Go toトラベルキャンペーン開始
 
   八月 安倍首相 辞任表明
      渡哲也 死去

㋈ 菅内閣発足
山口達也酒気帯び運転で逮捕

 
   
 
こうして振り返ってみると、新型コロナに関するニュースがほとんどではないでしょうか
 
 
 本当に早く収束してもらえばいいですよね
 
 
  さて、今回のうんちく話は「東京タワー」についてうんちくを語らせていただきます
 
 
そもそも東京タワーはなぜ生まれたかというと、当時電波塔は各局が建ててのですが、
その高さが150mの電波塔になってしまい、なおかつ距離が70キロ圏内になってしまい乱立されてしまう為、東京タワーを設立して景観も航空の安全を保つために、東京タワーが
生まれたという事です
 
 
総合電波塔というのではなく、東京のシンボルを目指して設立されたとうことです。
ちなみに設計図は一万枚作られて、台風にも地震にも耐えれるように、つくられた建物です
 
 
で、その施工方法が恐ろしいです
 
すべて鳶の職人が手作業で作られた建物です。鉄骨に関してはクレーンで運びあげるの
ですが、
 
部材の穴に入れる鉄のピンを入れるわけですが、800度に熱されたピンを地上から上に放りなげて上の職人さんがキャッチしてそのピンを入れるという当たったら大やけどしてしまう作業だったのが恐ろしい話です
 

      足場ない中800度の鉄の棒を入れる作業は命がけ
      安全帯が邪魔だから命綱をつけないとか正気じゃないです汗
 
       
 
 
 
 
そう考えるとすごい建物という事が分かりますね
 
 
 
コロナが落ち着いたら、東京観光がしたいですね・・・・
 
 
今回はここまでです。ではまた次回にて!