設計部スタッフブログ
~リベストらぼ~ 2018年12月一覧 1ページ目

こんにちは!
澤口です!
先日25日はでしたが
皆様どのように過ごされましたか?
私はピザとケーキを食べることができて大満足です

さて、クリスマスと言えば
クリスマスツリーは飾りましたか?

クリスマスツリーの代表モミの木はマツ科の植物で
細い葉っぱを落とさない常緑針葉樹と言われます。
葉を落とさないのでお手入れ楽々かと思えば
数年で非常に大きく成長してしまうので
なかなか生木を買う人はいませんね


そこで育てやすく人気の
インテリアグリーン
いくつか紹介いたします

まず1つ目は
ユッカです!

ユッカは寒さに強く日当たりも選ばないので
まさに東北向けですね。
少し大きめなので存在感抜群の植物です。

2つ目はガジュマルです!

丸みのある根が特徴的でかわいらしいですね
どのような雰囲気にもマッチする万能植物です。
こちらも比較的寒さに強くオススメです。

最後は
ポトスです!

知っている方も多いのではないでしょうか?
観葉植物の定番中の定番!
剪定が必要なので手入れをするたびに愛着がわきますね。
品種も豊富なので好みのポトスを探してみるのもいいですね。


お部屋にグリーンがあると明るく落ち着いた雰囲気になりますよね
今回は3つ紹介いたしましたが
他にもたくさんの植物がありますので

ぜひ好みのインテリアグリーンを探してみてください
 
 
 
 
 
皆さんこんにちは!

先日、祖母の誕生日を祝いに

祖母の家に行ってきました。

少しでも長生きしてもらいたいなと

改めて願った吉田でした。



さて、最近めっきり寒くなって


きましたねlaugh

寒さ解消する為に、エアコンを

つけるのですが、気になることが…


そう!タイトルにもかいた乾燥ですcheeky

部屋に時計兼湿度計があるのですが、この時期

30%台ぐらいしかなく…Σ(・□・;)

低すぎるとかぜなどのウイルスが

活発になるなどの悪影響が

適正湿度は40~60%のようなので

今回、加湿器を導入してみました

購入したのがこちら



【こだわったポイント】
・電気を使わない(自然気化式)
・何よりおしゃれ


ちょっとしたものでも

おしゃれにこだわっていきたい

吉田でした

今回はこの辺でではまた!


 

皆さんこんにちは

雪が降り始め、景色はすっかり冬を感じますねlaugh


イルミネーション

見に行きたい設計の和田です





さて、タイトルでもある「上手な空間の使い方

今回は空間の使い方についてお話したいと思います


皆様はいざお家を建てるとなった時、

何を必要とされ、どのような間取りを

考えますでしょうか



収納量であったり、

家事導線趣味の部屋であったりと、

よりたくさんの要望を取り入れた

夢のマイホームにしたいですよね

そんな皆様のご要望を

リベストでは空間上手く利用し、

一棟一棟ご提案させて頂いております




日々図面を作成していて感じます

お客様のご要望で多いのは…


スキップフロア

カウンターや棚を設け、

勉強スペースなどにも出来ます





土間収納・キッズスペース

たくさんのお荷物も片付き、お子様の遊び場にも




小屋裏収納

小屋裏空間を使い、収納であったり、

くつろぎスペースにしても良いですよね





ユーティリティスペース

洗面、洗濯、サンルームを一直線にすることで、

無駄のない家事導線になっています






これらはどれも空間を余すことなく、

最大限に使うからこそ出来ることですよね

スペースの無駄とゆとりは紙一重です!




立体的な空間の使い方で皆様の夢のマイホーム

ぜひリベストで建ててみてはいかがでしょうか



それでは今回はこの辺で

以上、和田でした~
 
 

先日設計部の忘年会に参加し、

もう今年も終わりか~と

ようやく実感した神成ですlaugh



みなさん、年始に向けて
大掃除始めてますでしょうか?


我が家は毎年、大晦日前日くらいに慌てて掃除します。

こんなことになるなら、

もっと早めに掃除しておけばよかったな~と毎年思うのですが、

毎年うまくいきません


そもそも、収納スペースに物や服が収まらないことがよくあって、

場所に困っています、、、


自分の家を建てる時は、


収納多めの家にしたい!!!!

とは思っているのですが、

スペースを増やすだけではなく、

断捨離するだとか、物をむやみに増やさないとか、

工夫が必要ですね


お子様がいる家庭では、

「どこになにをしまう」

というのを決めて、片付けを覚えてもらえれば、

物が散らかりにくいですし、

LDKに小上がりの和室を設けて、

和室の下にしまって隠せる収納もいいですね!


私のように、「今の家だと、収納スペースが足りない!」など


不満点があれば、相談して頂ければ解決できるかもしれません!!



そして、
今週末22、23、24日北上市見学会があります!

Xmasもありますので、

ぜひ見に来てくださいね

 
 
皆様こんにちは!


設計部の平野です!!


最近はそれほど雪も降らず、比較的穏やかな天候が続いているので


このまま年が明けるといいなぁと思う今日この頃です


雪と言えば、真っ先に思い浮かぶのが「雪景色」ですが、


皆様はなにを思い浮かべますか?


「大雪」という災害を思い浮かべる方もいるかもしれませんね。


タイトルにも書きました「災害大国」ですが、皆様もご存知の部分かと思います。


台風、大雨、大雪、洪水、土砂災害、地震、津波、火山噴火


なんかもうてんこ盛りですよね笑


私たちはこれらの災害を常に乗り越えて生活しているわけですが、


もちろん「建物」も同じように耐え抜いているわけですね。


そこで災害と建物について少しお話させてください。


「熊本地震」



今見返しても、言葉を失います。


自然災害の規模の大きさを、まじまじと見せつけられました。


今立っている地面がいきなりなくなると、だれも想像できませんよね。


倒壊している建物の記事も多く見られたかと思います。


このブログには載せられませんが


やはり、言葉を失うものです。


倒壊から連想するものはやはり「耐震」かと思います。


「耐震等級」の説明は柴田君がしてくれましたので、この場では割愛させていただきます。


この熊本地震により、「耐震等級」という言葉が多くみられることになりました。


等級1は何度も大きな地震に耐えるような考えをしていなかった為です。


熊本地震のように震度7が二回くるという事は


想定できるものでもなかったかと思います。


「等級3」は、そこに対してメリットがあると言われています。


大災害は、一度で済まない場合があると肌で感じたためですね。


人の手に負えない災害はもちろんありますが、


人の手で対処できる物もあり、それが住宅でいえば「耐震等級3」なのかなぁと思います。


今年も災害がおおかったですね。


来年は穏やかなまま過ごしたいものです。


書いててしんみりしてしまいました笑


今日はこの辺で失礼します♪













 
設計 川村です。

さて、最近研修会に行って来まして
面白いなと思ったことが
あるのでご紹介したいなと思います。

防災の話なのですが、

川というのは両側の堤防の高さが
違うのか普通なのだそうです。

堤防の高さが同じだと
両側がいっぺんに浸水してしまいますが、
高さに違いがあれば片側だけで済みます。

当たり前の話なのですが
防災を考えた場合
違いを付けるべきなのだそうです。



川というものは曲がっていた場合
水の流れは外側が早く内側は遅いです。

小学校の理科の授業で習ったりしますし
常識として知っている方が多いのではと思います。


つまり水量が多くなった場合
削られる場所は予想が出来る

実際に災害になるかは別ですが
外側は削られるわけです。


ということで
何が言いたいのかと言うと… 


川の曲がった場所の外側で、堤防が低い場所は
その他の場所に比べて災害が起こる可能性が
高いかもしれないなという、、、。



リ、リスクが判れば対策も建てられます!
また そのようなリスクが高いかもしれないと
知っているだけでも違うのかもしれません!!



という

フォローをしつつ

今回はここまで~!!



 
 


みなさんこんにちは!
江刺でもチラチラと
雪が降り始めましたね~⛄

スキー場もopenし始め
今シーズンはたくさん滑りたい
意気込んでいる及川です(´艸`*)



さて、みなさんはお家を建てる時、

何を必要とされていますか?


日ごろ図面を作成していて感じるのは
「収納スペースを多くしたい!」
というご要望が多くあるように思います


そこで弊社でも人気があるのは

スキップフロアです




写真のように、中二階のスペースを確保する事で
上部はちょっと開けたフリースペースとなり
下部はたっぷりの収納量を確保した床下収納へ!

空間をうまく利用できていますね


余剰空間を利用した小屋裏収納もありますが
スキップフロアにすることで
リビングの印象を一味違ったオシャレな空間へと
グッと変える事も出来ます




このようにお子様のいらっしゃるご家庭は
キッズスペースとして利用し
大きくなったら、思う存分収納を...




床下収納への出入り口は建具で仕切り、
置くモノを気にせずどんどん収納するも良し、

あえてopenにし、
リビングへ繋がる一体感により
広く見せるも良し!




家族の中でも、視線は感じつつ、
ちょっと目線をずらす事で
お互いのプライバシーを確保された
スキップフロアのある住宅。



ぜひ一度弊社のモデルハウスへお越し頂き、
ご体感されてみてはいかがでしょうか?

百聞は一見に如かずですね
お待ちしております~


以上、スノボの初滑りに
心を躍らせている及川でしたっ





 
 

 
こんにちは、高橋です。

長かった資格試験の期間を終え

前年よりも多少は成長した自分を感じながら

ひとまずの解放感を感じてやみません。


私が新築を建てるとなった場合に、

まず考えているのは

飼い猫たちの
運動不足解消です。


基本
室内飼いなので、日中は

いつも各々のんびり

昼寝をして過ごしているようなのですが、

夕方から夜にかけては

毎日運動会で、昼間寝ていた分

暴れたりないようなのです(夜行性ですからね!)


一般的には
キャットタワーを設置したり、

吹き抜けにあえてを出して

1階から猫が上空を歩いている

様子を眺めるのも面白そうですね。



また、新築において気になる点としては

猫のトイレの設置場所です。

私の家は今キッチン隣のパントリーに置いてあるのですが、

正直あまり…なので、

人通りが少なく、換気も掃除も楽になりそうな


洗面所など水回りの近くに置けるようにしたいですね。

新築の設計の段階で


ペットと快適に暮らせるお家にしたい!というご要望があれば、

ドンドンお申し付けくださいね!



YUCACOであれば、

毎年記録更新する夏の猛暑も

暖房がなければ手がかじかむ冬の寒さも

春のような室温に保たれますので

体温管理が苦手な猫ちゃんのお留守番も

きっと安心してお願いできますよ

ではでは、この辺で。

 
皆さん、こんにちは


12月に入りましたねlaugh


いつ雪が降るのかと毎朝ビクビクしております。
柴田です







12月という事でウィンタースポーツの時期になりますね


一部のスキー場は、もうOPENしたそうで


もうスキー場に行った方もいらっしゃるのでしょうか?





この時期になりますと、家に入って暖かくして居ますと


なかなか気軽に外に出掛ける気にはならず


冬の大半は、
家で過ごす事が多くなってしまうのでは無いでしょうか?


そんな多くの時間を過ごす家ですが


やはり、地震などの自然災害が怖いですよね



家族の財産である家


安心・安全な家が欲しくなるのは至極当然の事です。


そんな所で、リベストで現在行っておりますのが





標準:耐震等級3




を取れる住宅の設計をしております





『・・・そもそも耐震等級って何・・・?』という方にご説明致します。


住宅は、住んでいますと毎年地震、暴風、積雪など


様々な力の影響を受けますよねfrown


これらの影響により、建物は次第に損傷したり


最終的には壊れたりする事があります。





そんな中で、当然の事ながら一番避けたいのが


家屋倒壊です。


熊本の大震災で家屋倒壊が問題となりニュースにもなっていましたね。


実際、大震災での死者の多くは、圧死・窒息死が多いのです。


その為、住宅を建てる際に注目されたのは、
耐震等級
なのです。


では、その耐震等級ですが、何を基準に1~3と区分けされているのか


ベースとなる部分を紹介致します。


Q1.耐震等級1の基準とは?




『数十年に一度発生する地震(東京を想定とした震度5強程度)
に対して損傷しないこと』




『数百年に一度発生する地震(東京を想定とした震度6強~7程度)
に対して倒壊・崩壊しないこと』




この2つが最低基準となります。


上記の通り、耐震等級1は最低基準ですので


現在は、この基準を満たさないと住宅は建てる事が出来ません



Q2.耐震等級2と3の違いとは?




耐震等級2は
『耐震等級1の1.25倍の地震力に対して倒壊・崩壊しないこと』



耐震等級3は
『耐震等級1の1.5倍の地震力に対して倒壊・崩壊しないこと』




これが耐震等級2と3の違いとなります。



ただ、簡単に1.25倍、1.5倍と表現されていますが。


実は、評価対象が全然違うんです!




Q3.耐震等級の評価対象の違いとは?



耐震等級2では、評価対象として壁の強さだけでなく


床や屋根の強さも評価対象となります。


しっかりと補強しなければ、耐震等級2は取る事が出来ません。


つまり、耐震等級1では、吹抜けなどが評価対象に入っていません。


吹抜けなどは、床などが無いので構造的には


とても弱い部分になっているのですが


そこが評価対象に入っていないのです。


とても不安になりますよね・・・


そして、耐震等級2と3の違いは評価対象は同じです。


ですが、Q2で書いた通り


耐震等級1より1.5倍の地震力に耐えられる事が必須となります。




以上が耐震等級に関する違いです



分かりやすかった!と思って頂けたら幸いです


今回解説致しました耐震等級についてでしたが


大事な事ですので2度言わせて頂きますとリベストでは




標準:耐震等級3


現在の最高等級を取れるよう設計しておりますので


是非リベストでご検討下さい!!


本日は以上。柴田でした
 
みなさんこんにちは



本日
今年最後の資格試験に挑戦してきました
泡渕です
なんとか描き上げたので
来年の合格発表で良いご報告ができたらと
思います。



さてさて、年末のこの季節になりますと
各分野から来年のお話しが聞こえてきますよね
ファッション、インテリア、カラーetc…
そう、来年のトレンド予想です



私もカラートレンドインテリアトレンドが気になって
この時期ネットサーフィンしています



ちらほらとトレンド予想が上がってきていましたので
紹介したいと思います



まずカラートレンドでは、
「日本流行色協会」が11月16日(いい色の日)に
今年(2018年)のテーマカラー

来年(2019年)のテーマカラー
を発表していました



まず今年の流行色はといいますと
これは昨年のブログでも少し書きましたが、

「ビジョナリーミント」



「混迷を極める時代の中で、
行く先を示す一筋の希望の光を象徴し、
心身をリフレッシュし清涼な気分になりたい
という人々の思いを反映した色です。」
(日本流行色協会HP抜粋)
爽やかなスカイブルーがテーマカラーでした



そして、来年のテーマカラーは…


「アウェイクニングオレンジ」



「今まで隠されていた悪しき習慣と思われる事象が次々と明るみに出ました。
私たちは今、本来あるべき姿に気づき、
より良い未来に向けて一歩踏み出そうとしているところではないでしょうか。
オレンジの香りを嗅ぐと
私たちは目の覚めるようなフレッシュな感覚を覚えます。
明瞭な意識で新しい未来に踏み出す、
前向きなエネルギーを象徴する色として、
アウェイクニングオレンジを選定しました。」
(日本流行色協会HP抜粋)



爽やかなスカイブルーとは打って変わって
目が覚めるような鮮やかなオレンジが
テーマカラーとして選定されていました。



この流行色をインテリアとして空間に取り入れたい…
という方もいらっしゃると思います。





こんな感じで小物でアクセントを付けると
全体のイメージは崩さずに
空間にアクセントが生まれますよね


LIMIAというインテリアやDIYの情報サイトで
上記のように
日本流行色協会が発表しているテーマカラーを
インテリアに取り入れるコラムを載せていますので
↓参考にしてみてはいかがでしょうか?↓
https://limia.jp/idea/168102/



次にインテリアトレンドについてです
こちらは先ほど紹介したLIMIAが
毎年東京ビックサイトで開催されているイベントで展示していた
来年のトレンド予想です。
↓詳細はコチラ↓
https://limia.jp/idea/229081/


「エリソンナチュラル」



「ニュージャポニズム」



「ミニマムリュクス」



「アフリカンパション」



「アウトドア&トラベル」




この記事で紹介されていたインテリアスタイルで
私が気になったのは
「エリソンナチュラル」

「ミニマムリュクス」
です。



「エリソンナチュラル」は
ホワイト、ベージュ、グレーを基調にアクセントにブラックを
取り入れた空間にナチュラル要素を取り入れたインテリア。
北欧インテリアとも似たシンプルで、落ち着いた空間になっていますよね



「ミニマムリュクス」は
家具も小物も極力抑えて、シンプルな空間にまとめて、
その中にゴールド大理石といった
リュクス(豪華な)な素材でアクセントを加えたインテリア。

近年、必要最低限な物だけでいいといったような
「ミニマリスト」
と呼ばれる方たちが増えてきているという記事を見かけますが、
そういった趣向のインテリア空間に
ワンポイントアクセントを加えた物ですね



私がこの2つのインテリアスタイルが
気になった理由としては、
どちらも
「基本的にはシンプルにまとめたいけど何かしらのアクセントは取り入れたい」
といった趣向のインテリアスタイルだからです。

多種多様なインテリアスタイルがある中で、
しかも来年のトレンド予想で
似たような趣向がピックアップされているという事は
これからのトレンドは
「シンプル」
がキーワードなのかな
なんて個人的に感じました。



新年を迎えるにあたり
模様替えなど検討されている方は
こういったトレンド予想も参考にしてみては
いかがでしょうか?



それでは!