設計部スタッフブログ
~リベストらぼ~

災害大国日本

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皆様こんにちは!


設計部の平野です!!


最近はそれほど雪も降らず、比較的穏やかな天候が続いているので


このまま年が明けるといいなぁと思う今日この頃です


雪と言えば、真っ先に思い浮かぶのが「雪景色」ですが、


皆様はなにを思い浮かべますか?


「大雪」という災害を思い浮かべる方もいるかもしれませんね。


タイトルにも書きました「災害大国」ですが、皆様もご存知の部分かと思います。


台風、大雨、大雪、洪水、土砂災害、地震、津波、火山噴火


なんかもうてんこ盛りですよね笑


私たちはこれらの災害を常に乗り越えて生活しているわけですが、


もちろん「建物」も同じように耐え抜いているわけですね。


そこで災害と建物について少しお話させてください。


「熊本地震」



今見返しても、言葉を失います。


自然災害の規模の大きさを、まじまじと見せつけられました。


今立っている地面がいきなりなくなると、だれも想像できませんよね。


倒壊している建物の記事も多く見られたかと思います。


このブログには載せられませんが


やはり、言葉を失うものです。


倒壊から連想するものはやはり「耐震」かと思います。


「耐震等級」の説明は柴田君がしてくれましたので、この場では割愛させていただきます。


この熊本地震により、「耐震等級」という言葉が多くみられることになりました。


等級1は何度も大きな地震に耐えるような考えをしていなかった為です。


熊本地震のように震度7が二回くるという事は


想定できるものでもなかったかと思います。


「等級3」は、そこに対してメリットがあると言われています。


大災害は、一度で済まない場合があると肌で感じたためですね。


人の手に負えない災害はもちろんありますが、


人の手で対処できる物もあり、それが住宅でいえば「耐震等級3」なのかなぁと思います。


今年も災害がおおかったですね。


来年は穏やかなまま過ごしたいものです。


書いててしんみりしてしまいました笑


今日はこの辺で失礼します♪