設計部スタッフブログ
~リベストらぼ~ 2018年11月一覧 1ページ目



五感・・・

動物や人間が外界を感知するための多種類の感覚機能のうち、

古来の分類による5種類、

すなわち視覚、聴覚、触覚、味覚、臭覚を示します。






寿司は正に五感の醍醐味と言えるでしょう。

聴覚は感じられないものの、他の4つの感覚は伝わります。





我々が携わっている「住空間」にもこの五感は大事と言えます。

素材=テクスチャー

素材をフォーカルポイントにすると住空間に楽しみを与えます。



 
 


珪藻土の壁にブラケットライトを付け「陰影(視覚)」を楽しむ。


 


人造大理石の天板ではなく、あえてステンレスにする。

木材×ステンレスで視覚を楽しむ。


 


ビニールクロスではなくパルプを使用した「エコフリース」

不織布を使用し触感を楽しむ。


 


玄関タイルに磁器質ではなく唐松を使用する。

固定概念を覆し「視覚」と「触感」を楽しむ。



 


外壁にも異素材を組み合わせてみる。

鉄×木で「視覚」を楽しむ。


 


同じ空間に異素材の床を組み合わせる。

無節の桧とチークのオイル仕上げで「視覚」を楽しむ。


 


こちらも珪藻土の壁ですが、最終工程で「磨き」を掛けて

鏡のような平滑感を出しています。

珪藻土の機能性と表面の演出で「視覚」と「触感」を楽しむ。


 


こちらも珪藻土ですが、材料にガラスビーズを入れていて

照明が当たると、うっすらブラウンに輝きます。


 


寝室に設けた小上がりですが、布団の下は畳、縁の板間はチーク、全体の床はカーペット。

草×木×布

同じ空間に3種の異素材で「視覚」と「触感」を楽しむ。





住空間での「五感」には楽しむところが沢山あります。

今回載せた事例は全て「盛岡展示場アエル」で体感できます。

しかも宿泊体験可能なモデルハウスですので

「五感」を体感するにはもってこいです!



ぜひ「五感」を楽しみにお越し下さい。

そんなテクスチャーマニアの

菊池がお伝えしました。



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PS

盛岡展示場で「異素材」の組み合わせの中で

個人的に気に入っているポイントは・・・




 


ソファーの脚部です。

チークの床材に真鍮の金具。

オイルのマットな質感に、真鍮の艶が好きです。

ほとんど見えませんが一番のお気に入りです。
みなさんこんにちは!
澤口です(=^・^=)


ついに岩手でも初雪観測しましたねlaugh
これ以上の寒さを思うと
少し憂鬱な気分にもなりますが、
今年もスノーボードできると思うとワクワクですね


さて、以前もお話ししたかと思いますが、
インテリアコーディネーター試験に挑戦中の私。
 インテリアコーディネーター2次試験では
平面図断面図パース
を作成するのです。
普段お客様に提出させていただいてる
資料はパソコンで作成していますが
それを手描きで作成しなければなりません
しかも色付き!
(技術の発達は凄いな~)

普段、図を描くことはほとんどしないものですから
まっすぐ線を引くことだけでも大変です(泣)

練習がてら描いたものがこちら↓


建築の巨匠 ル・コルビジェのサヴォア邸です。
よく見ると整合性のないところもありますが…
だいぶ描けるようになったんですかね…?

こう言うスケッチをお客様の前で
サササッと描けるようになったらかっこいいですよね

試験に向けてだけじゃなく
日頃の業務にも生かせるように
スケッチの練習をしていこうと思います(^^♪

今回はこの辺で(^^)/
 
 
 

皆さんこんにちは!

冬の寒さが一段と感じられるように

なってきましたねー!

寒さのせいか、最近かぜの症状に

悩まされている吉田ですcheeky



さて先日、盛岡に行く用事のついでに

「住宅とエネルギーを考える展」

に行ってきました

母校の後輩たちの作品を展示していると

小耳にはさんだもので…


 


行ってみると、たまたま恩師の先生と

会うことができました!

学生たちのレベルが年々上がっている(上げている?笑)

とのことで、負けていられないなー

改めて頑張ろうと思った日でした




レベルアップ!ということで

近々福祉住環境コーディネーターという

資格試験に挑戦してきます!


 
建築だけではなく医療・福祉の知識を身につけ、

お客様にあった住環境を提案することを

目標に頑張ってきます

それでは今回はこの辺で









 

みなさん、こんにちはsmiley

最近は一段と寒くなってきましたね

中々こたつから抜け出せない和田です



突然ですがみなさんは、




ご存知でしょうか

わたしは最近特に耳にします




そもそも
ブルックリンスタイルとは・・?

アメリカニューヨーク市の中の地域で、


レンガタイル革製品金属などをヴィンテージのものと

組み合わせ
スタイリッシュに見せるスタイルのことを言います









思い返してみれば・・・

カフェ巡りの秋の私が行っていたお店

この「ブルックリンスタイル」の内装のところが多かった気がします



リベストの建具は

リクシル「クリエ」「ラテオ」「パレット」「ヴィンティア

四種類の中からお選び頂けます






ぜひ「ヴィンティア」の建具と

リベストの「
YUCACO」システムで

大人かっこいい快適なおうち

建ててみてはいかがでしょうか




それでは、今回はこの辺で

以上、和田でした






 

みなさんこんにちは!

神成です


先日のお休みに大船渡にある

おばあちゃんのお姉さんの家に泊まりに行ってきました


リフォームしてからは行ったことがなかったのですが、

おばちゃんの家のイメージは


「寒い」

家の裏が川ということもあり、

秋・冬はとても寒いのです


行ってみると前までなかった


高天井で日差しがたくさん!

掘りごたつが!

紅葉と川を眺められるサンルームが!

広い収納スペースが!

おばちゃんの背の高さに合わせたキッチンが!




(サンルームから)


あれ?こんなに居心地良かったっけ?

日差しが当たることによって、前より暖かく感じましたsmiley


そして、家の中にも庭にもお花がいっぱい!





とても癒されました

お花には「フラワーセラピー」とよばれるものがあるみたいです!



居心地が良いのも、お花がいっぱいだから…?

家が暖かくなったから…?



家が寒すぎて冬を越すのが大変!という方!

YUCACO常春な家を建てませんか!

気になることがあれば、相談してみてください!
見学会もやってます


以上!暑いのも寒いのも苦手な神成でした
 
 
 
皆様こんにちは


寒くなってきました


少しずつ冬の野郎が近づいてきました


季節的には好きなのですが


あのアイスバンとかいう道路を運転するのが何とも億劫で冬の到来を喜べない平野です


さて、気を取り直しまして今回は前回に引き続き竣工中の現場の紹介になります





足場も取れて、外観が綺麗に現れました


黒い金属の外壁に、アクセントとして無垢の木材で仕上げています♪


皆様こんな外観はお好みですか?


個人的には男性受けがいいのかなぁなんて予想しております笑





こちらは今日届きましたソファにコーヒーテーブルです


シンプルですが、存在感がありますよね


数年前から、ソファのトレンドの一つに「背もたれの低いもの」加わりました。


背の高く大きいものをなるべく置かないようにし


視線を通すことで空間が広く感じるからと聞きました。


大きな空間を作らなくても


そこに置くもので工夫できるということですね




こちらはダイニングチェアになります


四脚全部色を変えてみました♪


全体的に落ち着いた色でコーディネイトしたので


このようなところで遊んでみてはどうかと


あいにくダイニングテーブルはまだ組み立てが終わっていなく並んだ姿は見れませんでした




最後に子供部屋を一枚♪


成長しても使えるよう、こちらも落ち着いたデザインを選びました。


長く使っていきたいと思ってもらえたら嬉しいです


次回は内観の全体を見せられたらなぁと思います♪


では皆様また後程!!



 
思ったより暑かったり
いきなり冷え込んでみたりと
忙しい時期になりましたね。


自分もいきなり寒くなったな~
思っていたら
実は悪寒だったという…

健康にも気をつけて
ちゃんと良いもの食べなくちゃと
思っている設計 川村です。


さて


食べると言えばということで
キッチンの配置について
考えてみるのは如何でしょうか?


.


基本的な配置としては
対面型。 アイランド型。 壁付け型。
の3パターンがあります。


まぁ キッチンも色々な形があるので
他にもいっぱいあるんですけど
基本的にはこの3つになるかなって思います。


一番人気ですが、やっぱり対面型ですね。
家を建てるきっかけというか動機が
子供が大きくなって手狭になって来たからというのが
多いのが原因かもしれませんが、
家族の方に向かって食事の準備が出来るのは
やっぱり魅力のようです。


欠点としては意外と家族が遠いということです。
キッチンの向こう側に居るので
見えるけど行こうとすると回り込まないといけない!
というのは結構イライラする人もいるのです。


アイランドキッチン型は
ダイニングがキッチンの横になるパターンのことです。
展示場などはこの形で見せているところが
多いのではないでしょうか?
家族の横にいることとなり配膳もしやすいですし、
動線が一直線になるので動きやすいです。


欠点としては配置するのに必要な面積が大きいです。
2坪位は大きくなるのでその分費用がかさみます。


壁付け型は一番人気がないです。
壁に向かって料理するというのが、
自分だけ作業してる!
とか思っちゃうのでしょうか?
とにかく人気がないデスネ。
個人的には好きなのですけどね~。


利点としては家族が近いこと 
振り向けばすぐに居ますので
距離が一番近いです。 
設置する為の面積が小さいこと
3パターンの中では一番です。 
対面キッチンより一坪分位小さくて済みます。 
キッチンが見えずらいのも魅力なのです!


でも一番人気無いです 不遇ですね。


とまぁ簡単にですが
それぞれに特色があるので実際の使い勝手など
試してみるのも良いかもしれませんね!


そう 


リベストでは 宿泊体験が出来るのですよ?
盛岡展示場はどれでも宿泊できるんです!
YUCACOの実力を体験したり
使ったことのないキッチンを使ってみたりとか
出来るので凄いおススメです!


ぜひ見に来てそして体験してみてくださいね!


って話もまとまったところで
今回はここまで~♪






 
 
 

みなさん、こんにちは

朝の寒さで目が覚めてしまうほど

すっかり寒くなってきましたね


おかげで毛布を一枚

追加してしまいました、及川です






先月は盛岡展示場オープンイベントが開催され

沢山の方々がご来場下さいました!

誠にありがとうございました(*^▽^*)



そうそう、

先月は地元
奥州市でもイベントが。



「奥州市南部鉄器まつり」

が開催されていましたね!


通常よりも、大幅に値下げされた状態で

南部鉄器を購入できる大イベントです!


なんと今年で39回目!


我が家では、こちらを購入致しました!(^^)!




今の季節にも合う、

きれいな橙色の急須です

画像だと、黄色味が強く映ってしまっています。
ごめんなさい( TДT)



南部鉄器といえば、
のイメージが

強いかと思いますが、


大きめの水玉模様があり

ちょっぴりポップな印象も感じさせる

可愛らしい形でした(*'▽')



やはり、南部鉄器は

ひとつあるだけでも

グッと高級感が増しますね



盛岡展示場「
ラグジュアリー」では

高級感あふれる住宅になっており

インテリアとして

南部鉄器も使用しています


いつもより、ちょっと背伸びをし


おうちリゾートで、

贅沢な暮らしをしてみたい方は

ぜひ一度ご覧になって頂きたいものです


他にも棟あり、

テイストの異なるお家を一度に見学できますので

少しでも気になっている方がいましたら

ぜひぜひ、足を運んでみてくださいね

お待ちしております


以上、及川でした。



 
 

先月27・28日の

盛岡展示場オープン

ご来場ありがとうございました。

皆さまは

ラグジュアリースキップ平屋のうち

どれが一番好みだったでしょうか?

私、高橋はスキップハウス派です。


真っ青なクロスにニッチ棚を取り付けるアイディアは

菊池課長のものでしたが、

ニッチ棚内のタイルと小物が

照明の光を反射して

すごくきれいだったと思います





まだ行ってないよーという方も

ぜひぜひ遊びにいらしてくださいね!



さて

あの季節といいますのも

あれです、

インテリアコーディネーターの二次試験が

近づいてまいりまして、

あれ? そういえばこの人去年なんか言ってたな?」と

覚えてる方、いらっしゃいますかね…

ええ、まあ、その通りなのですが

今年こそは受かるように!と

線の1本から基礎練習してます。

まだまだ道のり険しいかもしれませんが

いつか皆さんのおうちづくり

もう
ワンステップ上のお手伝いができるように

頑張っていきたいと思います!


ではでは、この辺で。