設計部スタッフブログ
~リベストらぼ~ 2023年01月一覧 1ページ目



みなさんこんにちは
設計の及川です

休日に友人と
アンティークショップに
行ってきたのですが、
そこでとっても可愛いランプを発見



部屋の照明は消して、
ベッドの枕元だけを
このランプが照らしてくれる。
そこでゆったりと
お気に入りの本を読む・・・

なんて事を
勝手に想像してしまうほど
魅力的な品物に見えました



家づくりでも、
家具や雑貨など

「モノ」から考える
という考え方もあると私は思っています。

出来上がった間取りに納まるように
家具などを選択するのも
もちろんですが、


あらかじめ気に入った家具の
デザインや風合いに合わせるように
間取りや仕様を固めていく進め方も
違った角度からの家づくりで
楽しめるのではないでしょうか?


例えば、
先ほどのアンティークランプに
合う空間にするならば

無垢のフローリング
にしてみると
良いかもしれません。

写真は
「オーク」の無垢材です




はっきりとした木目が特徴で、
温かみの感じられる材種です。


年月を重ねて、
合いが変化したとしても
そこがより美しい木目となる、
無垢材の魅力のひとつです。


お気に入りの「モノ」との
経過と共に、様々な表情を見せてくれる
そんな味わい深い空間づくりを
してみたいですね

以上、
コーヒー専門店
Nagasawa COFFEE」
本物のコーヒーを味わった
及川でした

 







 

こんにちは!
 
2023年、新年開けましたね
 
卯年の身内は二人います🐇高橋です。


 
今年も当ブログとどうぞよろしくお付き合いくださいませ
 
 
さて
 
前回ブログに
 
二級建築士受けます!」と
 
意気揚々と宣言を残していった私ですが
 
昨年12月に合否結果が届いておりました。
 
 
結果は・・・・・・
合格です!
 
発表の当日、重くなるサーバーを
 
何度も何度も更新しながら
 
10分以上掛かってやっと開いて
 
受験番号を1字1字確かめた時の緊張は
 
今でも思い出せてしまいます
 
 
後は免許申請をして、
 
いつか届くであろうピカピカな免許証を
 
色んな人に自慢するのを
 
楽しみに待ちながら
 
床や壁にインクを塗りたくったり
 
具材統一サンドウィッチタワーを作ったり
 
勉強中出来てなかったことを
 
消化する楽しい毎日です

(上ふたつはゲームの話です)
 
 
冗談はさておき
 
今回試験を踏破したことで
 
スタートラインに立てたかな?と
 
思いますので
 
この経験を機に
 
ますます住宅のことを
 
学び、活かしていきたいです!
 
ではでは
 
 
皆様、明けましておめでとうございますsmiley
今年もよろしくお願いします


年末は、良いリフレッシュが出来、絶好調の柴田です
今年は、雪が少なく交通渋滞も無いので
毎年このような感じでお願いします令和さん


話題は、変わりまして本日のタイトル




魅せるキッチン収納





待ってください


収納を見せる予定が無いという方
ブラウザバックせずに
是非一度、見て頂けませんか?


他の人と同じような物を使いたくない
自分の好きな物に囲まれた生活がしたい
個性が出せる物が良い
こだわりの道具・家電がある

そんなあなたに是非お勧め致します
では、さっそくご紹介




私らしいをかなえる収納。
すぐ手が届いて、いつでも眺めていられる場所。
しまうだけではない、私にとって心地よい場所。
お気に入りの小物も、こだわりの道具も、
ライフスタイルも、価値観も。
ぜんぶ私らしさに合わせて、想い通りに。




こちら、LIXIL『カノール』
という商品になります


遂に家電を魅せる時代になって参りました
見て頂けると分かるのですが
普通のキッチン収納の場合
縦長・横長の大きな物で圧迫感がありますが


カノールのように抜け感がある収納ですと
圧迫感を与えず、広々とした部屋の印象を感じさせます



[見せる収納]は趣味嗜好や飾るものへの思いで
見せどころがまったく違ってきます。
カノールはそんな、多くの人のこだわりに応える収納。
〈見せる〉と〈収める〉のバランスを
ライフスタイルに合わせて美しく、合理的に整えます。



自分のお気に入りは隠さず
目の届く所に置くことで
日々の家事をより楽しく自分らしく
過ごせるような感じがします


皆様が不安になる点といえば
確かにこのキッチン収納ですと
しっかりと綺麗に片付けをしないと見栄えが悪くなりがちです


ですが、最近の家電は
本当に見た目もオシャレな物が多いので
自分の好きな色・物で
自分らしいキッチンを表現出来ます


個性が出せるキッチン収納がお好きな方がいらっしゃれば
是非、オススメ致します



好きな物の為ならば
片付けもきっと楽しく出来るはずです


是非、魅せるキッチン気になった方は
候補のひとつとして
片隅にでも置いて頂けたら幸いです
本日は、ここまで柴田でした

みなさんこんにちは(^^)/
設計部の泡渕です。



毎年恒例の事ですが
昨年末にパントン社から
カラーオブザイヤー2023が発表されました。
この発表を見ると、もうそんな時期かと感じます。



パントン社とはアメリカの色見本帳で有名な企業で
毎年発表されるカラーオブザイヤーは
グラフィックデザイン、ファッション、化粧品、家具、製品デザイン等、
様々な業界の人たちが翌年のトレンドを取り入れる為に注目しています。



そんなパントン社が発表した2023年のトレンド色は
Viva Magenta(ビバ・マゼンタ)


生き生きとしたパワフルな色が選ばれましたね。
私は普段こういった色は選ばないのですが、
(青系統が好きなので)
気分を変えたい時などにパントン社のこの発表を見て
手帳の色を選んでみたり、思い切って服を買い替えたりしています。



壁紙や家具などのインテリアに
アクセントで取り入れてみるのもいいですよね




みなさんも普段とは違う色を取り入れて
気分転換してみたいという時は
パントン社のカラーオブザイヤーの発表を
参考にしてみてはいかがでしょうか?
それではまた(^^)
本年もよろしくお願い致します<(_ _)>


 
 
開けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

設計部 佐々木でございます。



本日は、年末に竣工した建物の
写真をご紹介します。



場所は奥州市内で約58坪の
ほぼ平屋建ての建物です。
断熱性能はUA値0.20
(断熱性能等級7、HEAT20-GⅢ)
太陽光搭載でもちろんZEHで
蓄電池とV2H搭載の建物であります。

面白いのは、
サウナルームとゴルフルーム
ある家であります。

まずはサウナルームです。
図面はのようになっております。
 
 


浴槽とシャワースペースは
こんな感じです。

サウナ後に水風呂に入れますcheeky





下の写真の奥に見えるのが
スチームサウナスペースです。

50度弱のスチームで
瞬時に体を温めてくれます









浴槽よりドライサウナを狙うと
こんな感じです!





ドライサウナの内部です。
フィンランド製の電気式ドライサウナです。

このキン肉マンは
設計スタッフの千葉君です



ドライサウナの本体には
水も掛けることができて、ロウリュも出来ます。
ロウリュをすることで壁・天井に貼った
ヒノキのいい香りがします



アロマ水を掛けると、
更に至高の香りと湿度になります
 



照明は間接照明のみにして
幻想的な時間をより深く味わえるような
明るさにしてみました


現在、建築中のいえ博Ⅲでも
サウナ室を入れておりますので
完成を楽しみにしていて下さい!



いえ博Ⅲを
チラ見せすると、こんな感じです!







次にゴルフルームです!

広さは15帖ほどの空間で、
スイングのことを想定して
天井高は3.0mの高さとしてあります。

奥のスクリーンに向かって打ちます



夜にシュミレーションゴルフを
作動させてみるとこんな感じです。

スクリーンが見やすいように、
真っ黒い部屋にしてみました。


これで、冬であっても
世界中の好きなゴルフ場を、ご友人と一緒に
プレイするが出来ます。

東京のゴルフシュミレーションを
販売する業者の社長様曰く、
『コロナ禍で特に東北で設置例が増えている』
との事です。







次はダイニングキッチンの様子です。
ダイニングテーブルは大理石風の天板としました

そのキッチンを囲う壁は
左官塗りのモールテックスで仕上げてあります。
 


床は鏡面タイル、壁・天井は漆喰仕上げであります!

テーブルも造作とすることで建物の雰囲気と
デザインに合わせる事が出来ました







私が一番気に入っている箇所は
リビングのこの長いニッチ棚です

7.7mの長さのあるニッチなんて
なかなか計画することすらできませんので。。。







反対側から狙うとこんな感じです!
ニッチの背面壁はタイルを貼っており、
棚の地板部分は
人口大理石としてダイニングテーブルと
素材を合わせてみました。









その他、玄関と和室はこんな感じです。

玄関はなるべく広くしたかったので
10帖のスペースとしました。






玄関正面には、階段を隠すように
壁を設けタイルを貼ってみました。

その前には、大型のフェイクグリーンを
置いて玄関を爽やかな印象にしてみました。






和室は奥が丸窓に見えるように
壁にいたずらをして、和障子を
付けてみました。

床の間の地板は
無垢のニレの木をチョイスして、
周りのヒノキの床材と木目が合うように
選定させて頂きました。






外観に関しては、春の雪解けの後に
植栽を植えてから、撮影してお見せします!

以上、設計部佐々木でした。