設計部スタッフブログ
~リベストらぼ~ 2019年02月一覧 1ページ目

皆様こんにちは!


もう少しで春が来ると思うとそれだけで浮き足立つ平野です


さて、「ルイス・バラガン」という建築家を聞いたことはありますか?



メキシコの建築家で、建築のノーベル賞と言われる「プリツカー賞」の受賞者です


最近原色を活かした壁紙カーテン家具をよく見かける気がします


派手というわけではなく、それらの濃い色味を使う事に違和感がなくなってきたような感覚があります。


そんな様子を見ていると、この建築家を思い出してしまいます。







どうでしょうか?


綺麗な色味を大胆に使っていませんか?


これらの写真はすべてこの方の「自邸」です


そう。 住宅です


正直お客様に進める事はありませんが。。。


あーこんな感じでもいいんだよなぁと思うところもあります


バラガン先生はただ単色を大胆に使っているのではなく、明確なルールがあるとのことでした。


そのルールは「自然界にある色」という物です。


代表的な物で「花」です。


見慣れた色や見たことのある色味であれば、それは受け入れやすい物なのかもしれませんね。


ただ。


ここまで来ると主張が強すぎてあっけにとられるばかりですが


「どんな感じにコーディネイトすれば失敗しませんか?」
「これとこの色の組み合わせは変じゃないですか?」
「なにがオシャレに見えるのかわかりません。」

よくご相談頂く内容です。


私の答えは住宅なので、「自分の好きなようにする!!」が一番だと思っていますが、


高い買い物ですし、慎重になられる気持ちもわかります。


そこでこんなご提案はどうでしょうか?


「テキスタイル(布地)や家具でアクセントを付ける!」


住んでみて実感する事はとても多いと思います。


ふと、ここを変えたいなと思った時に、自分で変えれる所で遊べば、そこを変更する事は難しくありません♪


カーテンと絨毯を赤くしてみたり


ソファを青くしてみたり


壁紙や床などの大きな面を落ちついた色味にしてあげると、物足りなさを感じる方もいます。、


ですがそのおかげでどんな色のカーテンや家具にも対応できるようになります♪


一生に一度の買い物ですので、長い目で、長い期間楽しめるように作ってあげることも、


一つ選択肢に入るのではと思います♪


盛岡アエルでは落ち着いた空間に綺麗な青を入れたモデルルームもあるので、


是非参考までに見に来ていただければとおもいます♪


では皆様また後程!
 
 
 
こんにちは 設計 川村です。

最近、、、 暖かいですよね?
駐車場の雪などもすべて融けて
しまいました。

なんでも 今年は暖かくなるのが
早いらしいです。

花粉も早そうなので要注意ですね!



さて

今回のお題は… 耐震等級についてです。




 地震に強い家が良いのは当たり前ですから
当然皆様も耐震等級3が良いと思っているでしょう。

 
しかし
デメリットもちゃんとあるんです。

それは…

「間取りに制限が掛かるです。

たとえば…
広いリビングが欲しい!
3間×3間の18畳の広さがいい!

光のいっぱい入る家にしたい!
南側はすべて吹き抜けにしよう!
南側はすべて窓にしてくれ!


などと言われても対応は難しいです。


耐震等級3にするためには
まずは 耐力壁をバランスよく配置することが
必要です。

しかもただあればよいというものではありません

北と南 東と西 同じような数が
多すぎず 少なすぎず ある程度の間隔で
入っていることが 重要なのです。


目安としては… 910の壁が4枚位でしょうか?
東西南北それぞれの外周に必要です。

外周だけではなく 内側の壁も必要です。
 
中間にも910の壁が2枚位ある通りが
3640~4550位の間隔であれば
吹き抜けが非常に大きいなど特殊な場合を除き
耐震等級3の条件は満たすと思います。


なのであまりにも大変な要望を言って
困らせないように
よろしくお願いします。


自分でプランを作ってみないなと
思っている方は
壁の量にも気をつかってみてください。

書いたプラン、そのままの家が作れるかもしれません。



あ!

リベストの場合は
YUCACOの部屋もお忘れなく!


では今回はココまで♪
こんにちは! 高橋です。

いつもと順番が違う!?と気づいたそこのアナタ!

いつもブログを見てくださりありがとうございます


すっぽかしてたわけではないですよ、念のため。

今の時期リベスト恒例行事、

研修旅行に赴いておりました。
ハワイです。



今回の旅行では、

前回行っていなかった

ハワイにある
出雲大社を参拝し、

自分用と愛猫のために

お守りも買っておきました。