設計部スタッフブログ
~リベストらぼ~ 2019年11月一覧 1ページ目

こんにちは(=゚ω゚)ノ
澤口です!
 
もうすっかり冬ですねlaughcheeky
徒歩通勤の私には辛いものがあります
秋、、、ありました?
 

そんなことはさておき

 
2019年のインテリアのトレンド


エリソンナチュラル

ご存知ですか?
 
「エリソン」とは
フランス語で「ハリネズミ」です。





可愛いですね(*´ω`*)


ハリネズミのような
白とグレーの淡い色合いでまとめ
ブラックなど色の濃いもの
または、角張った家具
引き締めるのが特徴です。




 

ナチュラルと言うだけあって


インテリアグリーン
木製家具


自然素材を多用するのも特徴です。

全体的に上品で優しい雰囲気を感じられます。

女性のみなさん
こういう雰囲気
好きじゃありませんか??
 
 
モダンやインダストリアルのような
スタイリッシュなかっこいい雰囲気
多く見られるイメージだったので
ナチュラル系
流行入りしたのは驚きです
 

白は洗練された爽やかなイメージがありますが

インテリアとして


部屋全体を真っ白にすると
かえって疲れを感じやすくなるのです!


そこでグレーにすることで
明度が緩和され

優しい居心地のいい雰囲気になります




トレンドの


エリソンナチュラル

お部屋の中に取り入れてみませんか?
 
 
 
 


みなさんこんにちは!吉田です

11月末になり、雪が本格的に降り始める時期が

もうそこまで来ていますねlaugh

先日、福祉住環境コーディネーター試験を

受けたのですが

自己採点の結果が

合格ラインギリギリだったもので

正式な結果が出るまで

ソワソワしていると思います…

 
さてさて、今回紹介するのは収納です


まずはSIC:シューズ・イン・クロークです



SICとは、玄関に設けられる

靴を履いたまま出入りできる

収納スペースのことです

 
 




画像のようにコート掛けを設置すると、

laughや雨winkに濡れたコートを

部屋に持ち込まなくて済み、

また、花粉アレルギーのある方は部屋に

アレルギー物質を持ち込まなくて済む

メリットがあります!


お子様の遊び道具や、

趣味のスポーツ用品など、

「お客さんが来た時に見られたくないけど、
普段よく使うものを収納したい!」


というときにおすすめです!
 



次にパントリーです



パントリーとは、

キッチン横にある食品などの

ストック用に設けられる収納です

※食料品貯蔵室の意味がある


日々図面を作成していて私も欲しいな…

と思ったものがあります

玄関(SIC)→パントリーの動線です!

ペットボトルなどの重いストック用荷物を

玄関からすぐに収納へ!

そして隣のキッチンへつながるものです
※画像なくてごめんなさい

実際の図面気になる方は、

展示場へいらしてみてください

エコノのカタログやご相談にてぜひ!


では今回はこの辺で
 
 
 
 
 


みなさん、こんにちは。

あっという間に秋が終わり、
こたつでみかんを食べる季節になりましたねlaugh

冬はスノーボードをするのが楽しみな和田です



今日はタイトルでもあるタイルのお話です
タイルは色・種類を決め終わったから
終了!!とはなりません


決められた面積にどう貼っていくか
あらかじめ考える目地割りを
しなければなりません



そんな目地割りにはいくつか種類があります


--------------------------------------------------------------
左は「通し目地(いも目地)
シンプルでまっすぐに並べた貼り方

中央「破れ目地(馬踏み目地)
タイルを交互に並べた貼り方

右は「四半目地
タイルを45度斜めに並べた貼り方

--------------------------------------------------------------

一般的に多くみられるのが
左の「通し目地(いも目地)」だと思います

洗面台の一部に
小さなモザイクタイルを通し目地にして貼ると・・・




真っ直ぐに貼られたタイルが
すっきりとした空間を演出してくれますよね


また空間に動きが欲しい時は・・・??



破れ目地(馬踏み)にして貼ることで、
空間にアクセントを与えることが出来ますね





というようにタイルを貼るだけであっても
様々な種類があります

ぜひみなさんも
貼り方までこだわって
素敵なマイホームを建ててみませんか



それでは今回はこの辺で
以上、和田でした~

 
 
 
皆様こんにちは♪

最近は風が強く、冷たくなってきた感じがします。
気づけば11月も半ばを過ぎましたので、
寒いのも当たり前だよなぁとは思いつつ、
何とか秋さんにもう少し居座ってほしいと願うこの頃です

そんな岩手の冬入りを前に、関東へ出張へ行ってきました
今回は茨城県つくば市で行われている、「里山住宅博inTSUKUBA2019」の視察です♪

「里山住宅博inTSUKUBA2019」とは、
広大な分譲地に各メーカーが茨城県産の木材で住宅を作り、
展示期間中に販売するという物です。
ここは「奥州家博パレット村」とも近い物がありますね♪
一つ明確に違うところがあるとすれば、この分譲地には「コモンスペース」が計画されているところです。


「コモンスペース」とは、
集合住宅における共用の庭のことを言います。
ベンチが置かれたり、植栽が施され緑化されたスペースを居住者が共同で使用します♪

住宅地にある公園とは違い遊具などの設置はありませんが、
柵がなく、開けた丘のような空間は、そこに住まう人達で活用方法を決めていく自由度があります。


                          ※里山住宅祭のコモンスペース

面積的には贅沢に使ってしまうので、中々難しい所はありますが、
岩手でもこれだけゆったりとした分譲地があればとおもってしまいますね

展示されているメーカーさんの作品もとても勉強になりました♪



「木組スタジオNico」
奥様が設計、施工が旦那様のこちらは大工仕事ならではの造作が特徴です。
県産材の質感を余すとこなく表現されていました。伝統的な釘をつかわない工法で仕上げた住宅を見るのは初めてです





「伊勢喜屋工務店 Binoつくば」
企画型の商品のこちらは、
本棚の建具に勾配天井、鉄筋を使った格子等、企画型とは思えない作り込みでした

他にも何社も見学させて頂きましたが長くなりますのでこの辺で♪
各メーカーさんのこだわりに触れるのはとても刺激的で、勝手に対抗心を燃やしてしまいますね
この熱さが残るうちに仕事に戻りたいとおもいます!!

では皆様また後程






 
 

11月になりました。

えーと…

今年も少なくなってきましたので
年末進行の予定など
公私共に計画しておくのが
肝要かと存じます??

まぁ予定通りにはいかない
設計 川村です。

さて 
我社のお客様でも
和室をご希望される方は
非常に多いです。

仏間として…
客間として…

やはり一室は欲しいものですね。

今回は
その和室に一番欠かせない


畳の話です。






このメーカーの畳が欲しいわ。
とか
厚みは55ミリは欲しいわね。
とか!
畳表はイ草が良いわ。
とか!!

聞いたことがありません。


なので
畳について少しだけここで
お話を~

まず基本なのですが
畳の中には藁が入ってません。

スタイロフォームが入っています。
軽くて清潔感があり痛みにくいです。


昔は藁でしたが
重いし
腐ったりするので

今は
主流ではありません。

厚みについても
色々あります。

藁では
最低50mmはないと
畳にならなかったのですが

スタイロは薄くても良いので
15mm位から
製品があります。

フローリングの厚み、
12mmが多いのですが

貼り換えて
畳を敷いても

段差がほとんどさ出なかったりします。

便利ですね

ですが、
薄すぎると
ごろんとしたときに

なんとなく固いなって
感じがします。

・・・。
ちなみに
薄い方が安いです。

畳表も

イ草だけでなく
色々な商品があります。

色も
カラフルな畳も多いです

和室だけではなく
部屋の一部に使ったり

玄関のホールに使ったり

防水仕様の畳
なんかは
お風呂屋さんで
たまに見かけますね。

などなど

広がる畳のワールドがあるので

畳なんて
全部一緒なんて


絶対に
言ってはいけない


お兄さん
約束だw



さて
おちもついたし

今回は
ここまで~。

 






 


11月に入り、一気に気温が下がりましたね。

朝の寒さにも耐えられず、

なかなか布団から出られなくなってしまった及川です



これからの季節、気を付けたいのが、

インフルエンザ風邪ですね。

家の中ではストーブやコタツなどの暖房で

寒さを防いでいると思いますが、

その暖かい空気を逃したくない!と


ついつい『換気』を忘れがちではないですか?



家の中の空気を入れ替えずにいると、

どんどんウイルスが溜まって


感染リスクが高まってしまいます

こまめな換気を心掛けましょうね




ちなみに私達設計は、住宅を設計するにあたり

LDK等の1つの居室に対しての必要換気量が

満たされているかどうかを計算しています。



各居室に対して、換気量は

一人当たりおおよそ20~30m3/h必要

と言われています。


例えば、下の間取りを見て頂きますと




LDK(17帖)+畳スペース(3帖)分の床面積÷20の床面積に対して

5か所にサッシが設置されていることになります。




この5か所のサッシの開口面積合計が

必要換気量を満たしているかどうかを

チェックしているわけです



今回は
『換気』というテーマから、

住宅設計する際に行っている

必要換気計算についてお話してみました。


住宅設計のひとつとして条件が満たされている訳ですが、

私自身も含めて、住宅に住まわれる皆さんには

これからも十分な換気を心掛けて頂きたいものです




しっかりと自己管理をし、

これからの厳しい冬の寒さlaughを乗り越えましょう


以上、及川でした。

 

先月の台風で被害に見舞われた皆様に

心からお見舞い申し上げます。


 
​こんにちは、高橋です。

すっかり
…からへと

進みつつあるように感じます。


ところで皆さま、


家づくりを考えたい!となったときに

どこに力を入れたいと考えますか?

道路から見えるこの角度の外観をカッコよく!とか

ソファで寛いだ時に見るTVの壁を

おしゃれにしたい!
etc…

さまざまあるかと思います。

私個人的には、


『階段』には特に

こだわりたい!と考えております。


1階と2階を繋ぐ

お家の中でも特に重要とも言える構造の一つ。


crying「部屋の景観の邪魔になるから
あまり目立たないところに…」


・・・となるのはなんかもったいない…(´・ω・`)



やはり大きいものになりますから、

せっかく建てるなら


インテリアの一部として

むしろどんどん主張させたいですよね。

例えば既製品の
アルミ階段

アクリルパネル手摺を使って

視界を遮らないようにしたり
(いえ博 リベスト展示棟)

広い吹抜

まるで壁から生えてるように

階段のステップを造り付けたり


(盛岡アエル おうちリゾート)​

階段の途中に中二階を設けて

リビングと共に活用するのもいいですね。


(一関展示場 GLAMPING HOUSE)

(盛岡アエル 子育て応援住宅)

YUCACOであれば大きい吹抜空間を設けることも可能ですので

このように階段に様々な遊び心を

加えることもできちゃいます。

今回紹介したのは

リベストの
展示場展示棟からのものですので

もしご興味持たれましたら

ぜひ見学にいらしてくださいね。

皆さまのご来場お待ちしております。

では、今回はこの辺で。
 
 
皆様こんにちはsmiley

 
 

ラグビーワールドカップ最高でしたね
 
 


 オールブラックスにわかファン柴田です 
 
 

欲を言えば、決勝でオールブラックス日本

 
 
ドリームマッチが見たかったですね
 

 
ですが、全試合最高でしたので記憶に残るワールドカップになりました

 
 
普段運動をする事が全く無いので
 

 
今からでも体作りをしていきたいですね
 
 
 

 
さて、話題を変えまして
 
 
今回は、
カーテンについて
 

 
カーテンと一言で言ってもカーテンは
 

 

ドレープカーテン、レースカーテン
 
 

この二つを合わせてカーテンと一般的に言います
 

 
では、ドレープカーテンとは何を指すのか?
 

 
ドレープカーテンは、厚地の生地で仕立てたカーテンの事を指します

 
 
カーテンは部屋の雰囲気に大きな影響を与えるだけでなく
 

 

遮熱性・遮光性・遮音性
 

 
特にこの3つに効果のあるとても重要な物なのです
 
 

そしてカーテンでは特に注意して頂きたいのが
 
 


 遮光等級 
 
 

遮光等級とは何か?という事ですが、こちらをご覧ください。
 






1枚目は、遮光1級~3級までの比較となります。



2枚目は、一般社団法人日本インテリアファブリックス協会(NIF)が



遮光1級を更に5段階に分類した表記となります。



何故1級を5段階に分類されたかと言いますと



現状、照度計を用いた評価方法となっていますが



人間の視覚は非常に敏感で、かすかな光さえも捉える事が出来ます。



従来の照度計を使用した試験方法だけですと



そうした人間の非常に繊細で敏感な視覚を必ずしも



納得させられないケースが多いそうです



特に遮光1級については、遮光率99.99%以上となっている為



消費者の期待値も高くなってしまうという事があったそうなので



人間の目で実際に見た状況に応じて等級を決定したものが



2枚目の1級を5段階に分けた物となります。

 

デザイン性も確かに気になる所ですが



 
見て頂いたように
遮光等級で大きく変わっていきますsmiley
 

 
特に寝室では、明るさが気になる場所ですので

 
 
カーテンを選ぶ際に是非とも
遮光等級を気にして頂いて
 
 

より良い睡眠・生活を送られるよう計画してみましょう






本日はここまで!柴田でした

みなさんこんにちは



最近朝寒くて
布団から抜け出せず
あと5分、あと5分。。。
と渋ることが多くなってきましたcheeky



寒さが苦手な泡渕です



さて、年末に向けて
どんどん寒さが厳しくなっていく
この季節
休日は暖かいお部屋で
読書、映画鑑賞などなど
ゆっくり快適に過ごしたいですよね



リベストで建てていただいたお客様や
見学会、モデルハウスへお越しいただいたお客様なら
実感して頂いていることと思いますが
リベストの住まいは、エアコン1台で​
家中丸ごと冷暖房
夏涼しく、冬あったかな
住まいをご提案させていただいております



なぜエアコン1台であんなに快適なのか



勿論

天井裏に

壁の中に

基礎に

断熱材がぎゅっと詰まっているから
というのもあるのですが、
それだけではないんです



「すき間の小さな家を作る事」​
これもポイントなんです



いくら断熱材が厚く
入っていたとしても



断熱材同士の継ぎ目にすき間があったら
木材の継ぎ目にすき間があったら



そこからすき間風が入ってきて
折角暖房してるのに寒いじゃない!
となる訳です



ですので、リベストの住まいは
断熱だけではなく
気密(すき間の小さな家づくり)にもこだわっています



現在リベストでは
お客様へ住まいを引き渡す前に
ちゃんとエアコン1台で快適な住まいになっているのかな?
どこかに大きなすき間が開いていないかな?
というチェックの為に
気密性能試験というものを行っています



この試験の結果で
住まいの気密性能が評価されているわけです



気密性能は一般的に
C値という数値で評価されていて
このC値が小さいほどすき間が小さい家です



一般的に
C値5.0以下の住まいを気密住宅
2.0以下の住まいを高気密住宅と
呼ぶそうですが



リベストの住まいは
平均してC値0.3~0.4



超高気密住宅なんです



ダブル断熱だからそんなに良いんでしょう?
(;´∀`)



なんて思われるかもしれませんが
それだけじゃありません



基礎屋さんが綺麗に断熱材をすき間なく並べてくれて
不陸の少ない基礎を仕上げてくれているから



その上に乗せる構造体も
大工さんが丁寧に組み立てて
丁寧にすき間を気密処理してくれているから



断熱材も専門の業者さんが
すき間なくつめて詰めてくれているから



丁寧な仕事をしてくれる
協力業者さんがいるからこそ
このC値が実現できています




性能が良い住宅を作るには
腕の良い職人さんが不可欠なんです



いつも丁寧な仕事をありがとうございます
<(_ _)>



さてさて、
そんな職人さん方の協力の元、
完成した住まいの性能をチェックする
気密性能試験ですが
どんな感じなのかといいますと



バズーカみたいに大きな気密測定器で
行っているので
気になる方は
インスタグラムで♯気密測定
検索してみてください



地味な作業なので
検索ヒットする訳ないじゃんって思ったら
1000件以上ヒットして驚いています笑



リベストのモデルハウス等を紹介している
公式アカウントもありますので
是非是非のぞいてみてください



ではでは今日はこの辺で
(^^)/