工務部スタッフブログ
~雨にもマケズ 風にもマケズ~

和室の歴史

サムネイル
営業部の吉田さんのブログを見て、名誉棄損で訴えてやろうかと思っている宮東です笑

コーラ好き・ビール好き・〇〇〇好き・・・・コンプライアンスに引っかかるてどういうことなんでしょうかね・・・

ちなみに、あの写真を見て思ったことが私だけ独身なんですね・・・・嫁持ちには仕事負けませんよ!(苦笑)

独身のほうが、家事・洗濯・炊事の苦しみよくわかりますからね!(嫉妬)
一人暮らし五年ですからね!(号泣)

さて、今回は「和室の歴史について」についてご紹介させていただきます。

和室というのは、皆様はどういうイメージをお持ちでしょうか?

「主
に畳を使われているお部屋」というイメージが強いかと思います。
ちなみに、和室の部材はこれだけの名称があります

 






                                  














 


(この部材を覚えるのにどれくらい苦労したか・・・・)

今日の日本の和室は、鎌倉時代から室町時代にかけて発達したといわれています。
代表的なのは、銀閣寺の東求堂が今の和室の原型といわれています





この銀閣寺の東求堂は400年以上の歴史があるといわれています。

400年以上経ってもこうやって現代の建物に反映されていると感慨深いものがあります。



ただ和室には、メリット・デメリットがあります。

和室のメリット
① 居間にも寝室にも使用できる汎用性がある。
② お客様が来た時は、座敷として使える。
③ ごろ寝ができるので一休みする時にピッタリ

和室のデメリット
① カビやダニに弱い。
② コーヒーなどを畳に零した時にシミがとりにくい
③ 建具・畳・障子など傷がつきやすいものがある為、お子さんがいる方は注意


という点でしょうか?



中々、難しい所ですよね・・・実際、実家にも和室があるんですが、主な使用用途が
「息子夫婦たちが帰ってきた時に使う部屋」として使用してます・・・・
それ以外まったく使っていない部屋なんですよね・・・・


でも、引渡間近の現場に行くと、い草の香りがいいんですよね・・・・
それも捨てがたい所なんですよ・・・・「あぁ・・・ごろ寝したら気持ちよさそうだなぁ」って思います・・・・



和室とかけまして



洗濯物と説きます・・・・・




その心は・・・・・・




どちらもタタミがつきものです・・・・




(実は、最初の冒頭で文章考えてたら思いつきました)



クトッチです・・・・さぁ仕事仕事・・・