設計部スタッフブログ
~リベストらぼ~ 最新記事一覧 3ページ目

こんにちは

今月お誕生日月なので

お誕生日ク-ポン踏破したい高橋です。


一昨年の
インテリアコーディネーターの資格取得に続き

二級建築士資格取得の為

再び勉強中の毎日を送っております。



自分でもそんなに

勉強好きだったのかあ・・・?と疑問です笑



リベストの社員にも数多くいる


二級建築士は、

都道府県知事が認める国家資格

お客様のお家を設計するプロフェッショナルです。


十分な安全性を確保したプランを作るのはもちろん

現場に赴いてきちんと施工されているか

隅々まで検査もします。



皆様の住宅の安全を見守る

そのお手伝いの一助となれるよう

残り1週間頑張っていきたいと思います。


ではでは、この辺で

 
 
 
おばんです。
設計部 佐々木です。

先日、流行に乗って久々のキャンプをしてみました。
キャンプをしてみて日常のエネルギーの大切さや
家の加熱調理器(IHヒーター)の有難さを
再認識した夏休みでしたsmiley

今日は業界のネットニュースに載っていた
記事をご紹介します。

要約すると、
砂電池が実用化された。
100トンの砂で8メガワットの熱量の
貯蔵が可能との内容です。

https://texal.jp/2022/07/08/worlds-first-commercial-sand-battery-begins-energy-storage-in-finland/



超画期的です!
('Д')




太陽光パネルのついた弊社の住宅では
6kwの太陽光パネルがあると、
岩手県では年間6000~6600kw程度発電します。



その内
家で消費する分(自家消費)は
約35%程度です。
残り65%は電力会社さんに売るといった
システムが一般的です。

雪国である岩手県では、
大量のエネルギーの必要な1月・2月は
太陽光パネルに雪が積もっていて、
その時期の使用する電力の殆どを
購入しなければなりません。



特に1月・2月は気温にもよりますが、
35坪程度の住宅では、
各月800~900kwの電力を必要とします。





蓄電池を付ければいいじゃん!
と思われると思いますが、

一般的な家庭用蓄電池は
5kw~10kwの蓄電池容量の為、
太陽光パネルと蓄電池だけで電力を
賄うといったことは難しいのが現状です。


他にはV2Hといって、
電気自動車(30kw~60kw)の電気を
車を使用していない時に家に給電する。
というシステムもあります。

しかし、
高額な設置費用と、
車に太陽光で充電している時は車を使えない。
といった問題があります。




オフグリット住宅の実現には
太陽光パネルの電力を、
どうやって冬場に使用するか?

といったことが
大きな課題でした。



弊社の一般的な35坪程度の建物で
家の全ての必要な電力
(オール電化なので全て電気で換算)は、
1年間で約7500kw程度です。

7500kw=7.5メガワット



つまり、先ほどの砂電池は
弊社の一般的な住宅の一年間の
エネルギーを貯蔵できる
システムということになります。
('Д')




8メガワットまでの容量でなくても
その1/3の容量でも
オフグリットな住宅を作ることは
可能になります。



しかも、
特別な設備でなく普通の砂。
というのがポイントです。


最新の情報では
世界情勢、為替の影響で
今冬はエネルギー価格が
更に値上がりするようです
('Д')




エネルギー価格に左右されずに
CO2排出ゼロの
オフグリット住宅が近い将来に
出来るかもしれません。



大きさや価格を考えると、
地域単位での導入



砂電池オフグリット分譲地
砂電池オフグリットタウン


というのも
出来るかもしれません。


カーボンニュートラルを
通り越して、
一気に脱炭素となる
住宅が出来そうですね!


以上、設計部佐々木でしたー!



 
初めまして!
 
4月から設計部に配属となりました菅原です
 
簡単にですが自己紹介をしたいと思います。
 
2001年生まれの21歳
 
趣味は掃除です!
 
掃除は好きなのですが、片付けが大の苦手です
片付けが苦手なおかげで大学の寮生活から実家に戻ってきて
早5か月、未だ終わっていません…
 
季節がまた変わる前に終わらせたいです!!
 
そろそろ、掃除以外の趣味も見つけたいです
 
業務としては、CADを使用し手書き図面をもとに皆様の
お手元にお届けする図面を作成しています
 
4月から新入社員・新社会人として日々
たくさんの新しいことばかりですが1日でも早く
仕事を覚えて、皆様の素敵なマイホーム造りの
お役に立てるよう頑張ります
 
最後に、これからよろしくお願いいたします。
 
こんにちは
 
5回目のブログになります遠藤です
 
もうすぐ8月になりますね。
 
真夏日が続いて大変ですが
熱中症には気を付けたいですねsmiley
 
さて、今回のブログでは
7月28日に仙台の夢メッセみやぎにて
Panasonic新商品内覧会に参加しまして
その内容についてお話したいと思います。
 

内覧会では主に
水廻り、建材、外廻りの商品の
見学をさせていただきました。
 
印象的だったのが水廻りの商品で
その中でもユニットバス関連の新商品が
特に印象的でした。
 


↑こちらの水栓はライトアップカウンターとなります。
 
水栓自体がカウンターに
なっておりましてシャンプー類も
置くことが出来ます。

水栓カウンターも高めの位置に
取り付けられているので
立ったままシャンプーをプッシュ出来ます。

更に照明もついて
おしゃれな雰囲気を演出されております。
(インスタ映えもするとの事でした笑)


照明のついたカウンターはフラットな為
お掃除もしやすくなっております。
 
お風呂におけるユーザーの求める内容として
お手入れのしやすさが2番で
デザインがわずかに上回り1番との事だそうで
これらの要望を取り入れたデザインとなっておりました。
 
 

↑こちらがビームシャワーと言いまして
その名の通りビームのような
水圧のシャワーを出すことによって
お風呂の汚れを落とすものと
なっております。

お風呂の掃除は面倒で大変なので(特に排水口!!)
このように掃除が楽なアイテムは魅力的ですね
 

また、建材以外の商品で印象的だったのが
間取り図付き提案ボードでした。

 

こちらはPC上で建具の仕様を
図面とセットで確認出来るソフトですが
新たに図面を3Dで確認しながら
建具の仕様を確認出来る
ようになりました。

その場で建具の色を変更したり
高さを変更出来たりします。
 
図面を3Dで見られる事で
お客様にもイメージを持ちやすく
とても良いですね
 

今回ご紹介したものはごく一部のものでしたが
弊社では新商品内覧会や各メーカーさんの研修等に
積極的に参加しております。
 
これらの内容含めてお客様のご要望に対して
提案させていただいております。
 
お困りの点がございましたらぜひご相談ください。
 
以上、5回目の遠藤でした。
先月に気密測定技能試験を受けてきた渡邊です。

8月下旬に結果が出るので、9月からはCAD以外の業務に

着手できるようになります。(合格していればですが)

気密測定については、現場をこなし説明できるくらいの

知識が身に付いたら、その時ご紹介しようと思います。



今回のテーマは「詳細図」についてです。



詳細図とは、平面図だけでは読み取れない場合に添付する

“イメージ図・展開図”をさらに範囲を限定して

詳細に図解したものをいいます。



例えば…


▲平面図


▲イメージ図


▲詳細図(小上がり段差部分)


主にイメージ図はお客様に向けて作成し、

詳細図は施工者(現場監督者・大工等々)へ向けて

作成しております。
 
例えば、床の高低差や天井高、見栄え、スケール感

を見る際にはイメージ図を添付し、

仕様打合せ等に役立てて頂けるようにしております。

複雑な納まり(電気配線や複数の建材が絡む場合など)や

通常の納め方とは異なる所にはさらに詳細図を添付し、

現場がミス無く進行できるようにしております。
 


このように、見る相手に応じて図面上の情報を

的確に読み取っていただく工夫を日々行っております。

 
また、詳細図を書く事で、私達CAD担当者にも

メリットがあります。

詳細図を書く事で、使用する建材の特徴、

推奨の納まり、寸法を把握する事ができます。

それにより、理屈に合った図面作成やプランニングにおける

意見や提案が出来るようになり、

自身の成長につながると感じています。
 

詳細図とは、お客様、施工者、そして私自身にとって

大切な要素(手段)なのです。
 


もし「イメージが湧かない」「本当に納まるのか?」

と感じた場合は、お申し付けください。

お応えできる図面を提供致します


今回はここまで
 
みなさん こんにちは
じめじめ湿気の多い季節になりましたね。

こういう時期こそ
より一層体調に気を付けたいと思っています
設計の及川です

今日は、

理想のインテリア空間を作るうえでの
ちょっとした工夫をご紹介していきます。

では、さっそくいきましょう








色をそろえてみる

まずは、こちらの写真をご覧ください。








キッチンの照明基器具 〉と〈 階段の踏み板
色をそろえています。

一見気づきにくい所ですが、
意図して視覚的に特
徴を与えておらず
自然とまとまりのある空間になっております。

第三の色ではなく
照明器具色に合わせる事で
違和感なく仕上げております。


実は、この色は黒ではなく、、、

ダークネイビー

あえて無彩色ではなく、
ダークネイビーにする事で
温かみのある空間を与
えています。







◆材種による演出◆

カウンター材に使用する集成材ですが、
一般的には「タモ」や「ゴム」を使用します。

これを「アカシア」という材種を使用する事により、
独特の表情上質感のある
仕上がりとなります。

こちらがアカシアを使用した
カウンターです。







どちらの写真も
艶消し仕上げ
により
空間に溶け込み、上質感漂う
落ち着いた雰囲気を演出しております。








いかがでしたでしょうか?
インテリアにこだわると
たくさん悩まれるかと思います。

今回ご紹介したように
ちょっとの工夫でも
十分に理想の住空間にする事ができます。


少しでも気になった事や
悩まれ
ている事があった際は
スタッフへ気兼ねなくご相談くださいませ

これからマイホームを検討されている皆様の
こだわりの住空間に近づくための
ヒントになれば幸いです

及川でした
 

みなさんこんにちは
設計部泡渕です


前回私が投稿した時は
雪もちらついていたと思いますが、
もう初夏ですねsmiley
季節の移り変わりを早く感じますcheeky


さて今回は
最近見たニュースで気になる記事があったので
紹介します



「小学校、エネルギー収支をゼロに。矢巾町、老朽校舎の更新で検討」
(岩手日報記事参照)
こんな見出しのニュースで
内容としましては
矢巾町で
再生可能エネルギーや省エネ設備を組み合わせて、
エネルギー消費量を正味ゼロにする

ZEB(ゼブ)小学校
の整備を検討している
というもののようです



ZEB(ゼブ)とは
Net Zero Energy Building
(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)

の略称で
LED照明や高効率の空調設備の導入、建物の高断熱化などで
エネルギー消費量を低減(省エネ)し、
太陽光発電や地中熱利用設備などを導入し、
建物内で使用するエネルギーを創る(創エネ)ことで
エネルギー消費量を正味ゼロにしよう
という建物の事で

ZEHのビル版と思っていただければと思います







老朽化した小学校をZEB化する試みは
なんと
全国初のようです


まさか戸建て住宅にとどまらず
小学校までゼロエネルギー化しよう
という取り組みまで進んでいるのかと
驚いてしまいました
(; ・`д・´)



この記事を見ると
矢巾町はSDGsや脱炭素化の取り組みにも力を入れているので
数年前の岩手医大の移転を機に
大規模な事業整備が続いておりますが
まだまだ急発展しそうですね



この調子で地方自治体でも
「ZEH化した戸建て住宅を建てる場合には補助金出しますよー」
なんて発表してくれたらうれしいですね

国のZEH支援事業と補助金の併用ができたりしたら
尚お得。。。

(*´▽`*)



まあ、たらればの話なのですが
今回のニュースを見ると
そう遠くない未来で実現してくれそうな気もしますね



これから先
世界中でSDGs、脱炭素化の取り組みを進めていく中で

ZEH化する事で受けられる補助金やサービスが
どんどん増えていくかもしれません。

みなさんも折角お家を建てるなら
ZEH化
前向きに検討してみてはいかがでしょうか?



太陽光パネルを載せることに
費用を割くくらいなら、間取りとかインテリアに割きたいなぁ
なんて方もいると思いますが



太陽光設置費用負担ゼロの
屋根貸し型の太陽光パネルの搭載でも
ZEH支援事業、こどもみらい支援事業といった
補助金制度は受けれられる

ので
ぜひぜひご相談いただければと思います!



それでは
(^^)/


ひさしぶりの登場の川村ですsmiley
今回も文字と数字の羅列で見苦しいかと思いますが、
興味はあればぜひお読みください。
 
今回は今年の電気代での太陽光発電設置の有無
エコキュートを太陽光で沸き上げた場合
(シュミレーション)との
電気代の比較を実際の
お客様のデータを基に作成を行ってみました
 


下記データ
(AISEG2(パナソニック製)のHEMS使用)
S様邸
・建設地:一関市
・床面積:≒110㎡ 
・家族人数:4人
・太陽光6.0kW 
(屋根勾配1.5寸)

YUCACOシステム搭載住宅 
2019年6月引き渡しの物件です


下記表1.2のデータから
 ■燃料調整費+再エネ発電賦課金について
S様邸の年間買電量は
太陽光発電の設置が無い場合
≒8,000kW/hの購入となり
再エネ発電賦課金+燃料調整費が無しの場合で、
基本料金を含め、
年間約20万円電力
支払となっている住宅ですが、
2022年の燃料調整費等を加算すると
5万円UPの約25万円
支払う事になっています

S様邸は6kWの太陽光発電
設置しているお客様で、
太陽光発電の
自家消費が約2,000kW/h使用の為、
買電量が1/4削減され
3.8万円の支払いに低減します


※表1


※表2


■2021年と2022年の比較
2021年の燃料調整費の平均は-1.63円
2022年は8月以降も
同じ金額想定の場合でも3.42円となり
平均で3.00円となっており4.63円の差で
年間3万7千円上がっている結果です
 
■東北電力(よりそうシーズン&タイム)の場合の
電気料金と太陽光の売電価格

現在の電気代(2022年6月現在)は
11.43円(夜間の電気代)と
6.92円(燃料調整費等)を足すと18.35円となり
2022年度の太陽光発電 売電価格17円より
夜間の電気代が高くなるため、
より自家消費率を上げた方が得となります。

 安価に自家消費を上げる方法として、 
現在のエコキュートは翌日の天気予報を予測して
沸き上げを太陽光発電から行う事により、
自家消費率を15%程度押し上げることができ、
より経済効果を生みます。

 エコキュートは深夜に沸き上げ、
多く使用する時間は夕方以降の為、
日中に沸き上げを行った方が、
保温する電気量も低減出来る
ため
より経済的となります。
 
■太陽光設置等による経済効果
 
太陽光の売電と自家消費分の電気代を
加味すると年間の電気支払い料金が
下記の通りとなり
太陽光6kWの場合約7年程度での
返済計画ができ
その後はプラスと転じます。
 
現在の住宅ローンでの返済を検討する場合
35年(金利 0.8%)で太陽光設置費120万円の場合
年間の支払は4万5千円となり、
10年間は年間10万5千円(月平均約9千円)
住宅ローン+電気代が安くなります。
10年以降もプラスになると予測されます。



 
月々の支払も抑えられ、CO2の削減にも貢献する
太陽光発電の検討をぜひ行ってみて下さい

国の方針では新築住宅における太陽光搭載率は
2030年60% 2050年は100%を目標に掲げています

それでは今回はこの辺で
以上、川村でした
 
 
おばんです!
設計部 佐々木です。



本日は、あるお客様宅で
サウナ室を設計しておりまして
それを一部ご紹介しようと思います。

お客様の許可も頂きましたので、
完成した後には、施工事例で写真も掲載する予定です!


平面図としては、
16帖程の大きな部屋内に
ミストサウナとドライサウナ、シャワーブース、
浴槽、休憩スペースを作る予定です。



サウナ→水風呂→ウッドデッキのある外部という
至高サウナ動線です!

サウナの機械を販売している業者さんと話をしますと、
昨今のおうち時間の為、
家庭用サウナが飛ぶように売れているとの事。

確かにサウナ好きの僕も、
月2回行っていた薬師堂温泉のサウナも
コロナ禍で2年以上行ってないです('Д')





ドライサウナは室内をヒノキ貼りにする予定です。



今年の秋頃には完成写真をアップ出来ると
思いますので、もう少々お待ちください。




私の家のガレージの車1台分潰して、
ドライサウナ設置しようかと。。。

​奥さん反対されそうです('Д')



読んでいる方でも
家にサウナを設置したい方は
是非、お申しつけ下さい。

以上、
設計部 佐々木でしたー。
こんにちは
 
4回目のブログになります遠藤です
 
もうすぐ6月になりますね。
 
私は社会人になって運動し
なくなったので
体力が全くありません汗
 
その為今年は運動不足の解消と
夏バテ対策で
最近ランニングを始めました。
 
ランニングを継続させて
今年の夏を乗り越えたいものですねsmiley
 


さて、前回のブログでは設計部の業務の
ひとつである敷地調査、
その中の崖条例について紹介しましたが
今回は敷地調査と一緒に行っている
役所調査について紹介したいと思います。
 

役所調査とは建物を建築する
市町村の役所に行き、
建物を建てる上で法令を
クリアしているか、
建築の制限が無いかを
役所と協議することになります。
 


役所調査の中で重要な項目の一つに
道路があります。



 
建築基準法で
建築する敷地に4m以上の幅員の
道路が2m以上接する
(接道)必要がある
という
決まりがあります。
 
ここでいう道路とは
建築基準法上の道路であり
どんな道路でも敷地に接道していれば
大丈夫というわけでは無いのです。
 
役所調査では建築基準法の道路が
敷地に接道されているかという事を
各市町村の役所に
出向いて確認しております。
 

建築基準法の道路には種類があり
これらのいずれかに
接道する必要があります。
 
建築基準法第42条1項1号道路
道路法の道路
(国道、県道、市町村道等の公道)で
役所が建築基準法の道路と定めた道路
※公道でも1項1号の道路でない場合もあります
 
建築基準法第42条1項2号道路
都市計画法、土地区画整理法等によって
築造された道路
 
建築基準法第42条1項3号道路
建築基準法の施行以前に存在している
幅員4m以上の道
 
建築基準法第42条1項4号道路
都市計画法で2年以内
事業が執行される予定の道路
 
建築基準法第42条1項5号道路
民間が申請を行い特定行政庁が位置の指定し、
築造された道路(位置指定道路)
 
建築基準法第42条2項道路
建築基準法施行以前に存在している
幅員1.8m以上4m未満の道
特定行政庁が指定した道路
(道路の中心から2m又は
敷地の反対側から4m後退させて
道路幅員を4m確保する必要あり
)

 

これらに該当しない道路の場合は
接道とはみなされない為
基本的には建築が不可になります。
 
ただし、敷地に接する道路が
交通上、安全上、防火上等支障がない
ものに関しては建築できる
場合があります。
 
その場合は役所に認定申請を出して
認定された場合建築することができます。
(建築基準法第43条第2項第1号の認定申請


道路の種別を含めた役所調査は建物契約前に
必ず設計部で行っておりますので
建築をご検討の際、
お困りの点がございましたら
ご相談ください。
 

以上、4回目の遠藤でした