設計部スタッフブログ
~リベストらぼ~

太陽光発電の搭載住宅は、10年前よりも今が断然お得です!!!!

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前回ブログを1回お休みした川村です
今回は太陽光発電の経済効果についてお話します
ネットでも太陽光パネルを設置するか否かの論争が起こっておりますが、
本日は客観的データに基づいてのお話しです♪
 
太陽光を設置することによるメリットは、
電気代の節約の他に、
地球温暖化の低減(CO2の削減による)
災害に強い家(停電時の発電できる日中の電気の使用)
などあります!(ご存じだと思いますが・・・)
 
今回はお財布に優しい電気代の節約について
 リベストで建てて頂いたお客様のデータを基に作成して見ました
(AISEG2 Panasonic使用)
 
現在のリベスト新築時の太陽光設置は、
1KW当たり18万円(税込み・パワコン・設置費用も含む)で販売しております。
(5.68KW設置の場合 102.24万円で設置できます!)
 
YUCACO住宅の太陽光パネルを設置している
電気代のデータを分析した結果、
太陽光発電の自家消費分を電力から購入した場合には、
平均単価は約31円程度です。
それに再エネ発電賦課金※1を含めると約34.36円となります。
再エネ発電賦課金は2012年度0.22円/kwhからスタートし、
この金額は年々上がっていて、
現在の単価は3円36銭まで上がっています。
(最大で数年以内に7.8円まで上がるとも言われています!!!)
 
例えば、電気の使用を年間6,000kwh使用している場合は、
 6,000×3.36円=20,160円加算して電気代を支払っています。 
(最大7.8円まで上がると46,800円)
 
太陽光パネルをのせた場合の発電については、5.68kw搭載の場合、
年間 6,000 KWh程度発電するデータとなり、
6kw程度太陽光搭載のYUCACO住宅では、
売電が発電の65%割程度残り35%が自家消費という家庭が多く見られました。
 
YUCACOの住宅で太陽光6kw程度搭載している住宅での自家消費割合は、
発電の35%程度から再エネ発電賦課金は
 6,000KWh×35%=2,100KWh分削減で、
 年間7,000円程度電気支払い額が下がる計算にとなります
 
発電と同じように経済効果についても、5.68kw搭載の場合、
年間 6,000KWh程度発電するデータとなり
6kw程度太陽光搭載のYUCACO住宅では
売電が発電の65%程度と自家消費は35%程度が多く使用しています。
 
その割合から1年間の経済効果が計算できます。
2021年度の太陽光売電価格 19円 
自家消費価格 34.36円で計算すると、
売電は6000KWh×65% ×19円      =74,100円
自家消費は 6000kwh×35% ×34.36円  =72,156円
年間146,256円の経済効果があるため、 
一般的には10年程度かかると言われている回収年月をなんと!!!
7年程度で回収できます
※設置金額1,022,400円(リベストで新築時に設置した太陽光(5.68KW)の場合
 
参考に2012年当時の価格での計算は太陽光購入価格 272万円(1KWあたり48万円)に対して、
年間経済効果は1年間 238,800円
(売電割合を80%売電価格42円で201,600円 自家消費20%価格31円と仮定すると37,200円)となり
 約11.4年程度の回収が必要でした。
 
又年間の東北電力への電気代の支払いも21万円(月平均17,000円程度)の方は
5.7万円(月平均4,800円程度)に低減されます。
 


Fitの買取価格も下がっておりますが。
それと平行するように当社での太陽光の販売価格下がっております!
 
更に、災害時に停電した場合太陽が出ていれば、
必要最低限の電力(1500W)まで使用する事も可能です!!
 
太陽光発電の搭載住宅は10年前よりも今が断然お得です
是非、地球にやさしい、
家計にやしいい太陽光の設置検討してみませんか❓
 
 ※1 再エネ発電賦課金とは、
「再生可能エネルギー(太陽光発電など)の固定買取制度により、
電力会社が買取りした費用を電気の使用量に応じて、
電気をご利用なるお客様に負担いただくもの」
(電気代明細を見ると項目があると思います。)
  ※2 電気プランは東北電力 【よりそうシーズン&タイム】でのデータです