設計部スタッフブログ
~リベストらぼ~

腰痛と住宅

サムネイル
数週間ぐらい前から腰痛に悩まされています。
趣味でやっている登山が原因なのか。。。



皆様こんにちは
盛岡支店の菊池です。


腰痛は初めてでして、いわゆる「ぎっくり」
と言うやつでしょうか。。。
何をするにも痛みを伴い大変でした。



数日間は「すぐ治る」と思い、湿布を貼ってましたが
全く痛みがひかず
藁にも縋る思いで整骨院へ行ってきました。

そこの整骨院は俗に言う「ザ・整骨院」
ではなくとてもお洒落!
院内にもJAZZが流れてて清潔感あふれてます。
カフェで施術されてる感じです(笑)


施術師も1人ではなく3人ほど居まして、
みなさんイケメンでございます。

まずはカウンセリングから。。。


「私が菊池さまのトレーナーを務めます〇〇と申します。
これから約3ヶ月間宜しくお願いします。」





えぇぇぇぇぇぇっ!!!



トレーナー!?
3ヵ月!?



ここは整骨院じゃないのか?

とは思いましたが、
カウンセリングをしていくうちにその謎が解けました。


そのパーソナルトレーナーからこんな事を言われました。
単に 「痛みを取る」のではなく、
「健康になっていただく」ということが大事。
痛みの原因になっている【筋肉・骨格・神経】
この3つのバランスを整えると、
長年悩んでいた痛みや体の不調が
改善されることがほとんどです。

また、【筋力不足・栄養不足・睡眠不足・運動不足】
それぞれに対する指導をすることによって
痛みをとるだけではなく、再発予防にも取り組んでいます。

約30分ぐらい話を聞きましたが納得です!



痛みは氷山の一角だともいってました。

 


前置きが長くなりましたが。。。






話を聞きながら
「これは家づくりにも当てはまるなぁ」
と思いました!

まずは【筋肉】と【骨格】と【神経】
のバランスについて住宅に置き換えると


 

こんな関係じゃないかと思います。
人は骨格を維持するために筋肉や神経がある。

家は構造の劣化を防ぐために
断熱をし換気をしている。


断熱や換気が不十分だと、
壁内結露を誘発し
構造体が腐食する可能性があります。


 

こんな感じです。(盛岡支店構造ブースより)

上記写真は省エネ基準レベルの住宅です。
断熱性が低い為、サッシ周りがカビだらけ!!!
壁内でも結露していて断熱材が劣化しています!!!
こんな住宅怖いですね!!!



でもリベストの断熱仕様は



充填断熱でGW105mm
プラス
外断熱Q1ボード45mm
のダブル断熱です!




もちろん外部には通気層を設け、
室内側に気密シートを施してますので
壁内結露も防げます!





また、【筋力不足・栄養不足・睡眠不足・運動不足】
を住宅に置き換えると。。。

 

あたりまえの話ですが耐震不足、
断熱不足、換気不足、気密不足どれも
重大な疾患です。

そんな疾患(欠陥)住宅嫌ですよねぇ。。。



リベストでは住宅に「疾患」を与えないよう

★建築基準法の
1.5倍の耐震等級3(最高等級)の構造体
さらに、地震による揺れを
85%軽減させる制振装置を搭載

★一般住宅の空気対流量の5倍から10倍で
「大風量循環」、「小温度差空調」の
換気システム


★付加断熱による断熱等性能等級4
(Ua値=0.25で最高等級)の断熱仕様


これらが全て標準仕様です!






住宅も生き物です。
末永く健康体な住宅を検討中なら是非リベストで!

盛岡ショールーム「アエル」は
他社で定休日にしている
水曜日も営業しております!


是非、来場して頂き「健康体の住宅」
をご覧になってみて下さい!




腰痛からリベストの住宅が

いかに最高か実感させられました!




以上、次回もお楽しみに!