営業部スタッフブログ
~今日も元気にエイ!エイ!オー!~

伝える 伝わる AR

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こんにちは。盛岡支店の大倉です。

今日もリベスト営業部に遊びに来てくださいましてありがとうございます。

さて、住宅建築を考えており今まさに打合せさなかという方は

「完成時の間取りのイメージを先取りして眺めたい」

と思ったことはないでしょうか。



これは私たちご提案サイドに言い換えれば、

「完成時のイメージをある程度正確にお伝えしたい」

という望みであり、悩みの裏返しでもあります。

「伝える」と「伝わる」は、一字しか違いませんが、その間には天文学的な距離が存在します。

そこの距離をどう詰めていくか。日々の仕事の大半はそこのあるといっても言い過ぎでは様に思います。

そこで、「伝わる」ために利用できる最新技術はどんどん使うべきで、仕事上の必須科目ともいえる。



今後大きな需要が見込める中古住宅市場において、AR(Augmented Reality)技術を生かした提案が始まっています。

●「完成前にARで確認。テクノロジーで進化するリノベ業界の最新事情」
https://www.gizmodo.jp/2021/02/renoveru-ibm-mugendai.html




リノベーション専門企業、「リノベる」の取り組みですね。

等身大の臨場感を持って間取りを確認しながら、壁や家具、窓やドアを仮想的に配置でき

自分好みのイメージづくりを手軽にできるとういうものです。

これもまさに、「伝える」と「伝わる」の切ない距離を埋めていく、検討側と提案側そのどちらにも有効な解決策に

なりうるサービスともいえますね。


以下、リノベるのオープン化への意気込みは大変重要な取り組みだ感じます。

“当社は知識やノウハウをテクノロジーによって標準化し、スムーズなユーザー体験を提供する中古流通とリノベーション


のプラットフォームを構築してきました。それをオープン化して多くの業界の方々にも提供し、リノベーション業界を

盛り上げていきたいと思っています。”


リノベーションにかかわらず、不動産×テックは新築業界にも多分に影響を持っており、見逃せない状況です。