設計
図面でお客様の夢をデザインし、
現場で実現する仕事
仕事内容
設計の仕事は、お客様の理想を図面に描き、
現場で形にすること。
お客様の想いを
図面と現場でつなぐ役割を果たします。
01
図面のチェック・修正指示
営業担当が持ち帰ったお客様の要望をもとに、設計の観点から不具合や改善点を確認します。具体的な修正指示を出し、CADオペレーターへ図面修正を依頼。完成後も複数人で再チェックを行い、ミスを防止しています。
- · 図面の確認
- · 設計目線で修正点を指示
- · 完成図面を再チェック
02
現場確認・検査
実際の施工現場を訪れ、図面通りに工事が進んでいるかを確認します。
寸法や納まりなどを直接チェックすることで、施工品質を担保するよう努めています。
- · 図面通りに施工されているか検査
- · 寸法や納まりをチェック
- · 品質や安全面を確認
03
スケジュール管理と調整
納期や作業の進行状況を把握しながら、日々の業務を効率的に進めていきます。
場合によっては複数の案件を並行して担当することもあるので、優先順位を精査する力が必要になります。
- · 施工の進行状況を把握
- · 優先順位を決めてスケジュールを調整
- · 営業・現場と連携
求める人物像
-
几帳面で責任感が強い
細部にまでとことんこだわり、 丁寧な確認ができる方
-
学習意欲
指示を待つのではなく、
自分で判断・提案できる積極性がある方 -
責任感
営業・CADオペレーター・施工現場と 連携し、チームで成果を出せる方
キャリアパス
1年目
基礎研修
住宅の基礎知識の習得
CAD操作・図面作成の流れを習得
2-3年目
ステップアップ期
省エネ計算など本格的な設計に関わる
業務に挑戦
敷地調査など外業務を実施
建築士資格の取得
5年目〜
独立・リーダー・管理職
後輩社員のサポートや育成
お客様との打ち合わせを担当
チームリーダーや管理職へキャリアアップ
先輩社員インタビュー
実際に働く先輩のリアルな声と
1日のスケジュールをご紹介
任されることで広がる「視野と責任感」。
指示を受けて動く立場から、自分で考えて発信する立場に変わり、仕事の捉え方が大きく変わりました。図面一枚一枚に責任を持ち、自分でスケジュールを組み立てて進める――そんな日々が、設計者としての成長につながっていると感じています。
変化に対応し、学び続ける姿勢を大切に。
設計業務は日々進化しており、法改正で構造や省エネ審査も厳格化しています。日々学びを重ね、将来的には営業担当とともにお客様と直接打ち合わせを行い、住まいへの想いをヒアリングしながら、それを図面に落とし込んでいけるような設計者を目指しています。
1日のスケジュール
-
8:20
出社
朝礼に間に合うよう出社し
1日の準備を開始 -
8:30
ミーティング
全体の連絡や予定共有、
軽い顔合わせのミーティング -
08:45
清掃
分担制で、
職員共有スペースなどを掃除 -
09:00
図面作成
営業からの依頼内容をもとに
図面作成・修正 -
12:00
休憩
自宅が近く、一度帰宅して
昼食を取ることも -
13:00
進捗確認・検査
現場に同行して施工状況の
確認や検査 -
15:00
タスク整理
図面修正のまとめ、
残タスクの整理・調整 -
17:30
退社
その日の業務を終え、退社。
週末はカフェ巡りや映画鑑賞